インドについて一週間が過ぎました。
が。
仕事も始まったのですが、
まだ仕事内容を確認している程度です。
特別なアクションをとっているわけでもないので、
あまり海外で働いている実感はありません。
毎日見る景色や、使う道具、食べるもの、
すべて変化していることは事実ですが、
実感として感じていることはほとんどありません。
まだ旅行者の感覚だからかもしれません。
毎日デジャブを見ているような感じです。
職場で出会うインド人も、
これまでどこかであったことあるような気がして、
新しい環境にいるという実感がないのです。
変わったのは毎日見る風景だけ、
というのがいまのところの正直な感想です。
一カ月以上海外に滞在したことがないのでわかりませんが、
しばらくは食べ過ぎに注意していれば
大きな問題は起こらないだろうと思ってます。
英語力を克服して、
たくさんコミュニケーションが取れるようになりたいと思ってます。
必要なのは英語力、というより、
性格をもっとオープンにすることなんじゃないかなぁ
とも思っている今日このごろです。
で、いつもどおり、39週目の振り返り。
1、ランニング→ 朝ラン
この地では一人で走ることが困難です。
道がでこぼこしていて、ほこりも多いので、
すぐに何かしらのトラブルを持ちそうです。
今はひたすら筋トレの日々です。
2、ストレッチ→なにか毎日300回続けられる習慣をつくる
→その日好きなことを30回前後。
インドについてから、
朝早く起きて、瞑想して太陽礼拝する習慣がついてきました。
走ることもできないので、筋トレをしています。
あと、ついにヘッドスタンドを壁をまったく使わずにできるようになりました。
動画のようにきれいな流れではないのですが、
もっと上手にできることを今後の課題にしていこうと思います。
3、2問は最低計算をとく→
インド人は確かに計算が早いなぁと思いながら、
そのあたりはぼーっとしています。
時間がゆっくり流れているのか、
慌ただしく流れているのかよくわからないでいます。
4、1日30分の英語→いつでも英語垂れ流し。
→英語の生活が一週間過ぎましたが、
世間では一年暮らしてなんぼ、みたいな感じのようなので、
まだまだです。
今は、ビジネスライティングの英語の強化と、
日常会話でのあいづちとかが課題です。
5、朝手帳で予定を確認し、
夜、当日の振り返り、翌日の予定を確認する。
→今はほとんどすべてのことを朝すませています。
夜も時間があるのですが、
ぼーっと調べごとしたり周りの景色を見ているうちに
いつのまにか寝てしまいます。
勝負や試合の場では
相手がそこそこに強くないと
自分の力を発揮しきれないものです。
むしろ、相手が自分より少しだけ強い、くらいのほうが
思いっきり実力を出し切れて
さらにその「先」までいけることもあります。
この時期、貴方はそんな「好敵手」に恵まれているようです。
とはいえけっして「敵対している」というわけではなく
練習の相手をしてくれる強い相手に恵まれているような感じです。
相手に力があり、こちらに対する強い関心があるからこそ
自分もおもいきってぶつかっていき、
さらに力を強くすることができるし
情熱や気合いも満ちてくる
ということなのだろうと思います。
仕事が本格的にスタートするかもしれない予定なので(未定)、
まずは仕事にしっかり取り組んで、
帰り時間が早いので、近所の小学校へ遊びに行きたいなぁと思っています。
インド人は人懐っこいので、
カメラを出すとみんな寄ってくる、
みたいに聞いていたのですが、
女の子たちは恥ずかしがって逃げて行ってしまいました。
ムンバイの中心部に行って、外国人登録も済ませてきたよ!