Steve Jobs が、、。
このニュースを聞いたときはとてもショックでした。
亡くなったことを知った前夜もずっとJobsの
stanford University でのスピーチを聞いていました。
(私が知ったのは @ishiiyukariさんのツイッターがきっかけです。
「ジョブズが・・」とつぶやいていたので、
なにかと思ってニュースを見たところ事実を知りました)
私はAppleの製品が好き!というタイプの人間ではなく、
今このエントリーもLet`s NOTE で書いています。
Jobsが生みだしていくものが世界を動かしていることに
とても感動していた人間の一人です。
まだこの世から彼がいなくなったことが
信じられません。
面識もないのに。
Jobs自身のすごさに惹かれるのはもちろん、
亡くなったことを嘆いているJobsファンも好きです。
10年ぐらい前に友達と『初恋のきた道』という映画をみたときのこと。
映画のなかの先生が、村の人々に大変惜しまれて棺が運ばれていくシーンがありました。
「あんな風にみんなに親しまれて死にたい」と言っていた友人の言葉を思い出しました。
当時は自分が死んだからって周りになんて言われたいかなんて思いませんでしたが、
今はJobsとはいかなくても、誰かに惜しまれて死にたいと少し欲が出てきました。
ふと時々
「あぁ・・今インドにいるんだなぁ・・」
と思って、ここでの生活がどんな風に終わるのか、
まったく検討もつかず、
少し自分を見失いそうになりながら、
また毎日なんとか進んでいる日々です。
(あ、インド生活は周囲からすると地味だと思いますが、
とてもエンジョイしています)
そんな2011年ももう40週が過ぎての振り返り。
1、ランニング→ インドのでこぼこした道では無理なので歩く。 1日1時間
→目新しいものが多いので帰りに2~3時間うろうろしていました。
本日走れる道を見つけたのですが、日曜の朝だから大丈夫だったのかなぁ・・
毎日30~32度ぐらいの気候なので熱射病は注意しないといけませんね。
2、ストレッチ→なにか毎日300回続けられる習慣をつくる
→腹筋20回×2、腕立て伏せ10回
時間は決まっていないのですが、やることは覚えているので、
どうにかこなしています。ヨガのために筋トレしてる感じになってきました。
3、2問は最低計算をとく→
→電卓すらあまりいじっていなかったので、
ひさびさにたたいて手が震える日々です。
インド人の計算強さを学びたいです。
4、1日30分の英語→ 調べた単語はすべて覚える。イディオムを復習
→朝、電子辞書で引いた翌日の単語は書き出して覚えるようにしています。
イディオムもぼちぼち復習。
このところ書けることは話せるし、だいたい聞き取れる、
というのを実感しています。
文章をつくることをためらわないようにしたいです。
(ブログも英語であべるできでは・・・と思います。
facebookは英語のみであげているのですが、短文1文ぐらいです。
FBの情報発信方法をまだわかっていないのです。)
5、朝手帳で予定を確認し、
夜、当日の振り返り、翌日の予定を確認する。
→ネット管理も加速していきたいですが、
表示がすべて英語になってしまい、操作が不安なため、
手帳に頼らざるを得ない日々です。
来年の6月まではフランクリンプランナーの手帳があるのですが、
それ以降はインドからは手に入らないかなぁと思っているので、
送ってもらう予定です。
仕事も実際に少しずつ始めるようになった40周目。
今年もあと2か月ちょいじゃんか!
10月中に仕事で必要な知識は詰めておきたいと思います。
胸が熱くなるような「ターニング・ポイント」です。
誰かと貴方のあいだに、強い絆が生まれていて
その絆自体が、心臓のようなはたらきをして
貴方の王国に、新しい命を生まれさせる
というようなイメージの配置です。
ずっと頑張ってきたことが
誰かと貴方のあいだに玉のように輝いて
それをもっと好きになれるんじゃないかと思います。
育ててきた花が開いたとき
積み重ねて来た時間ごと
その花が一層好きになる、という感じだと思います。
尊敬している経営者の一人で、一部の人には有名な方なのですが、
少し前から、影でとっても素敵な言葉で応援してくださっている方がいて、
心から励みになっています。
まだ何かを育てたような感じではないので花は咲きそうにありませんが、
今は小さな成長でも、花が咲くまで頑張ろうと思います。
課題は英語かな。(というより積極性・・なの?)
先週は「意外とみんなカメラを避ける」と書きましたが、
そんなことはありませんでした。
会社から40分ほどの帰り道を歩いて帰っていたのですが、
道で会う人たちに写真を求められるほどの勢いで、
写真を撮るのが楽しい毎日でした。
いくつか学校も見に行っていて、
私立っぽい学校の中に入っていったら、
先生がでてきて要注意人物扱いになりそうでした。
子供ってこんなに素直で、無邪気なんだ~って、
とっても幸せな気持ちになります。
祭りの日の子供たち。ずっと踊っているのでぶれまくり。
スクールバスの窓からみんなで「バイバーイ」って。
この暗がりのなかに10人以上の子供がいます。
こちらは高校生、大学生くらいの子、パープルの服の男の子が目立ちたがりで。。
幼稚園・小学校の送り迎えの時間までには
仕事を終わりにしていきたいと思います。
以上、内容は20分ぐらい、エントリーに30分ぐらいでした。
かわいい~