図書館で借りたものの、読みおらわず期限がきてしまった本
いつか続きを読みたいので、メモ
料理について極めようと思ったときに、気になった本
料理は自然から文化への移行を示すのみならず、
料理を通して、人間の条件がそのすべての属性を含めて定義されており、
議論の余地なくもっとも自然であると思われる
ー死ぬことのようなー
属性ですらそこに含められているのである
JAXAのH3打ち上げを見ていたときに、どなたかがオススメしていた本
次のように述べている。
いまや、国が強くて豊かであるかどうかは、多大なる力と富を保持することによって決まるのではなく、もっぱら隣国のもつ力と富の大小にかかっている。
↓の著者の『再帰性と偶然性』という書籍をかいつまんで読んで、
面白かったので手にした本
ハイデガーの思想に関する理解がないと、読みすすめられない
一九五八年のとある座談会のなかで、西谷は並々ならぬ苦悩を示しながら、この根こそぎについて語っている。
日本では宗教が無力だから、本当の無神論もない。ヨーロッパの場合は、伝統と遊離して来る反面に、いつでも伝統との対決がたえず行われざるを得ない。とにかくぶつかって行くものがある。そこから内面性というか、内省的になって行く方向が出て来ると思うのです。人間が考える人間になっていくところがある。ところが、日本人の場合には、[・・・・]伝統との間が切断され、自分の背後に対決すべき重荷がなくなって、真空状態のようなものしか背後にない。
人生を変えた本として紹介していた本
合衆国における芸術の未来にとって、こうした問題がどのような意味をもっているのかを検討することである」
私が文化庁にいたら何度も読み返したと思います。
芸術の支援にはいまも昔もフィランソロピー活動が必要です
みすず書房さんのページをみていてタイトルが気になって
最近「サードプレイス」とか、第3の道、という言葉をよく耳にするようになった気が
サードプレイスは人を平等にするもの
「レベェラー(水平派)」とは、(略)なんであれ「人を平等にする」
ものを指すようになった。
人間は、自分の社会階級に最も近い人びとのなかから
仲間や友人や親友を選びがちだ。
しかし堅苦しいつきあいが可能性を狭め、
制約を加えがちなのに対して、
サードプレイスは可能性を広げる働きをする。
もっとちゃんとフォトリーディングやっておけば
読み終わってたのかな〜と思ったりする
今日このごろです