2022/12/08 命の値段

今日は人の命について考えることがありました

 

インドの知り合いの方にひさしぶりに連絡したところ、

交通事故にあって足が動かない状態にあるということを知りました。

 

本日、道を歩いていた所、杖をついて歩いた人が

転んだままの状態にあるのを見つけました

 

しばらく時間が経ってからまたその道を通った時も、

その方は倒れたままでした。

肌着をつけていないことに気づきました

 

結構それなりに人通りのあるところなのに、

誰も助けようとしないところに疑問を持つ自分もいるのですが、

もし私はここで救急車を呼んだとして、

それは彼にとって本当に良いことなのかはよくわからないでいます

 

明日どうなっているかわかりませんが、

混沌の中で生きるということは、

こういうことなんだろうなと

改めて実感する今日このごろです

 


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(大気汚染と靄(もや)と工事のほこりで、湖のさきにあるビル群が見えない・・)

 

インド人人材は世界中で活躍してますが、

インド人のすごい云々によりも、

インド国内にはチャンスがある人が限られてるからという気もするんです、、、

 

r.voicy.jp