長年日記をつけていますが、時々変化が欲しくなりますので
「1行だけでいい」というのがいいですね
本を読んでいて意外だったのが、
著者の伊藤さんが自信のない人だった、ということ
プロフィールを見ると、とてもそうは思えないので、
その発見が新鮮に感じましたが、
以前、Voicyでちきりんさんと対談されていたときに、
参加しているリスナーの数をすごく気にされていたので、
なんとなくそのあたりの性格が繋がった感じがしました
本を読んで、これからはもっと「自分事」としての
感想を記載していこうと思いました
また、伊藤さんは具体的な夢はもっていないけれど、
北極星のような進むべき方向だけは見えている、
そのためには、1行日記の振り返りを続けていく、
という話が紹介されていて、私も目標については、
それくらいのスタンスでいいのでいいかな、と
開き直ったりしました
一人で続ける日記はできているので、
そろそろ人と話したりする時間を増やして
いきたいと思った今日このごろでございます