いま『永遠平和のために』を読む

ものを手放している中で再読しております

 

ドイツの哲学者カントの『永遠平和のために』


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20年ぐらい前に買って、三色ボールペンを使ってあちこち線を引いていたのでなかなか手放せずに今のままで来ておりました。

 

引っ越し先は手狭なのであまり読み返してないほうについては今回手放そうと思い、この本に出会いました

 

目次で書かれてている内容に衝撃を受けて、

今じっくり読み返しているところです

 

 

第一条項 将来の戦争の種をひそかに保留して締結された平和条約は、決して平和条約とみなされてはならない。

第二条項 独立しているいかなる国家(小国であろうと、大国であろうと、この場合問題ではない)も、継承、交換、買収、 または贈与によって、ほかの国家がこれを取得できるということがあってはならない。

第三条項、、

 

続く

 

Wikipedia にも詳しく書かれています

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E9%81%A0%E5%B9%B3%E5%92%8C%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB

 

 

 

政治哲学には興味があって、ハンナ・アーレントが好きだったのですが、政治そのものには詳しくありませんでした

 

もう少し政治についても理解を深めたいと思う今日このごろでございます