デザイナー深澤直人さんの本を読んでみました
「ふつう」という本です
読み始めから、コロナ禍で「ふつう」を見直す
という話から始まります
深澤氏は無印良品のデザイナーだったこともあり、
無印の商品に関する話しも紹介されています
(読むと、無印良品の茶碗が欲しくなるでしょう)
柳宗理氏とのエピソードも紹介されていて、
先日から鉄フライパンの購入を考えている私は、
柳宗理のマグマプレートにしようかな、と
考えたほどです
これまで、無印良品の商品は気になりつつも、
結局、別のショップで購入することが多かったのですが、
50円〜500円ぐらい多く払うと、ずっと飽きのこない
デザインの商品が手に入るのだと思うと、
これからは無印を選ぼうかな、なんて気にもなりますね
(早速、無印のプラスチックトレーを購入してみました
セリアにも似たような商品があったのですが、商品の硬さ、
で、無印にしてみました)
奇抜なものがほしいわけではないんだけど、
くらしに馴染む飽きのこない商品に出会いたいですね