モノに思い出がつまってたりすると、捨てられません
私のなかで、いくつか余分に持っているものがあります
そのひとつに、カバン
全部で５つありまして、
ポシェット風のカバン２，
リュックにもなる革鞄１，
ボッテガヴェネタ風斜めがけバック１,
やや大型なバック１，
です
正直なところ、日常的に使っているのは、
ポシェット風のカバンひとつと、
リュックにもなる革鞄だけです
２つあれば十分やっていけます
手放せない３つのカバンに関しては、
ポシェット風のカバンは、母の知り合いの方による
手作りのビーズ柄の商品で、私が気に入って譲ってもらいました
スマホがひとつ入るぐらいのバックのため、
ポケットがついていない洋服を着るときにつかっています
もうひとつのポシェット風のバックで十分足りるのですが、
「手作り」は手放しづらいですし、私が好きなものなので、
いまのところとっておきたいです
次に、ボッテガヴェネタ風斜めがけバックですが、
こちらは、自分がこの商品を購入したときの気持ちや、
そのときの店員さんとの思い出が深く残っておりまして、
手放せません
デザインも好きなのですが、重いものをいれると、
革がちょっと伸びてしまうので、
見た目が大きい割に、あまりものは入れられません
コンビニにコピーをとりに行くときなどに、
たまーに使っています
やや大型のバックは、高校の修学旅行のときに
買ったバックで、選ぶときにかなり時間をかけました
修学旅行に行くにしてはかなり小ぶりで、
大人びたバックで、
「このバックなら社会人になっても出張のときに使える」
と思って買いました
店員さんにもそんな風に言われた記憶があります
いまは小旅行に行くときには、小さなスーツケースを
持っていくことが多いので、出番はありません
ただ、どーしても手放せないので、
このバックを、「非常時用のバック」にしました
災害時に、「このバックを持って家を出れば問題ない」
というバックですね
水と缶詰、他に銀行のカードなどを入れました
あまりにまとめすぎてしまったので、
もし我が家に泥棒が入ったら、
貴重品をまとめて取られてしまうので、
何をどのように入れるかについて
考える必要がありそうです
「旅行用の（しばらく眠っていた）バック」から、
「非常用バック」に変わったのですが、
大きめのバックの役割を変えて残すことが
できて満足しております
また、「非常用バック」は、他のバックとは
別の場所に置くことにしたので、
バックをまとめて置いている場所も
ちょっとだけスッキリしました
先日、「ハンカチと名乗れるものを５枚」にしたときに、
ハンカチは捨てずに、ハンカチとしての「機能」「場所」を
変えて、減らすことができたので、
同じことが他の場所にも応用できてよかったです
本日、海外に住んでいたときの荷物がよーやく
今の家に届くので、またモノが増えて大変なのですが、
モノとうまくつきあるようになりたいですね
