2021/10/15 手織りのハンカチ

先程投稿した写真のなかに、手織りのハンカチがあります

手織りのハンカチは、カンボジアのクメール地方で、

蚕から人の手で一つずつ作られたものです

お知り合いの方からお土産としていただきました

このカンボジアのハンカチは、

日本人の職人の方が現地で、現地の職人の方と

作った「クメール伝統織物研究所」ものです

ハンカチひとつひとつに、そのハンカチを織った方の

ロゴが縫われています

クメール伝統織物研究所 ポータルサイト

https://www.iktt.org/

クメール伝統織物研究所(更新は2010年まで)

http://iktt.esprit-libre.org/

http://ikttjapan.blogspot.com/

「未来に向けた羅針盤になるような仕事をしたい」―無印良品とIKTTの取り組み

https://www.econetworks.jp/internatenw/2013/02/muji_iktt/

私がこのハンカチを手にしたのは、2017年終わり頃で、

カンボジアでご活躍されていた森本さんが亡くなってすぐでした

確か、お知り合いの方は、森本さんともお付き合いがあって、

カンボジアでのお葬式などに出向いたときに、

お土産として頂いたものだったような気がします

商品と一緒に、紹介いただいた本も読んだのを覚えています

手織りのハンカチを使うときは、

手洗いで洗っています

今も色はまったくあせていません

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こんな風に語れるものだったら、

「手放す」「手放さない」で悩んだりすることは

ないんですけどね

(ちなみに、今回「ハンカチ」として

私の手元に残ったのは、

中学、高校、大学時代に購入したものです〜)

モノとの付き合い方をしっかり考えたいですね