先程投稿した写真のなかに、手織りのハンカチがあります
手織りのハンカチは、カンボジアのクメール地方で、
蚕から人の手で一つずつ作られたものです
お知り合いの方からお土産としていただきました
このカンボジアのハンカチは、
日本人の職人の方が現地で、現地の職人の方と
作った「クメール伝統織物研究所」ものです
ハンカチひとつひとつに、そのハンカチを織った方の
ロゴが縫われています
クメール伝統織物研究所 ポータルサイト
クメール伝統織物研究所(更新は2010年まで)
http://ikttjapan.blogspot.com/
「未来に向けた羅針盤になるような仕事をしたい」―無印良品とIKTTの取り組み
https://www.econetworks.jp/internatenw/2013/02/muji_iktt/
私がこのハンカチを手にしたのは、2017年終わり頃で、
カンボジアでご活躍されていた森本さんが亡くなってすぐでした
確か、お知り合いの方は、森本さんともお付き合いがあって、
カンボジアでのお葬式などに出向いたときに、
お土産として頂いたものだったような気がします
商品と一緒に、紹介いただいた本も読んだのを覚えています
手織りのハンカチを使うときは、
手洗いで洗っています
今も色はまったくあせていません
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こんな風に語れるものだったら、
「手放す」「手放さない」で悩んだりすることは
ないんですけどね
(ちなみに、今回「ハンカチ」として
私の手元に残ったのは、
中学、高校、大学時代に購入したものです〜)
モノとの付き合い方をしっかり考えたいですね