走っているときに微妙な関係の人たち
家の近くにドライブするーのサービスを提供しているお店があります
その前を通るのが、走り始めの頃の日課でした
しかし、最近はドライブスルーの前を通るのは避けていて、
ドライブスルーが道の角にあるので、道を折れて進むようにしています
ドライブスルーのところに警備員のおじさんがいるのですが、
おじさんが走っている私を見つけると気を使って車を留めてくれるので
なんだか申し訳ない感じです
警備員さんとしては、歩行者さんを優先しないといけないって
ことだと思います
しかし、私がランナーのような格好をしつつも、その速度は徒歩並のため、
警備員さんが私の走る速度を勘違いして、かなり早い段階で車を留めてくださるので
私が頑張って早く走らなければならないような気持ちになるのです
なので、なんとなくドライブするーがある道は通らなくなりました
そのほうがお互いの安全管理の点からもよいと思ってます
さらにもう一箇所、警備員の方が立っているところがあります
そのコースを私が走るのはたいてい夜間です
お互い顔がわからないので、警備員さんとすれ違うときも
特に意識することはないのですが、
「お疲れ様ですー」って言ったほうがいいのかな、と思いつつ、
マスクをしないで走っているので、声は出さないほうがいいと判断し、
まるで影のようにその場を通り過ぎています
いまの地域を走るのもあと数日ですが、
だいぶ車を留めていただいて、感謝です
警備員さんの思っている速度で走れるよう、
今年の秋はしっかり走りたいですね