2021/9/13 “自開症”

こちらに投稿した「ほぼ日の學校」ですが、予想以上におもしろいです。

動画ですが、必ずしも目で見る必要はありません。

ただ、動画中の文字のフォローが親切で話が見えない方向に行かないように、

目も使って見ています。

社会人の方がこれらの動画を見て、仕事に直結して活かせることって少ないような気もしますが、

いろんな人の生き方、考え方が除けておもしろいです。

ちょっとだけ人生が豊かになります。

おもしろい、というのは、Interesting(興味深い)というだけでなく、

純粋にゲラゲラと笑えるおもしろいものもあります。

笑福亭鶴瓶さんの回は、途中、笑いが止まらなくなることがありました。

おもしろいんですが、その面白さは、鶴瓶さんがいつも「開いている」から、

自然とおもしろいことが入ってくる、とおっしゃっていました。

タモリさんからはそれを「あんたは自開症だよ。開きすぎ」と表現されたそうです。

開いているといいことがある、というのはいい考えだなぁと思いました。

陸上の高平選手による、オリンピックリレーの解説とか、

オリンピックの前に見ていたら、もっと試合を楽しめたでしょうね。

最近は「ながら家事」をできる限りやめていましたが、

ほぼ日の學校のせいで、復活しそうです。

ほぼ日の學校に関する記事もあわせてぜひ。

「いま日本で一番面白い街でやってみたい」ほぼ日が青山から神田に引っ越した本当の理由

https://president.jp/articles/-/49786

YouTubeとは違う世界をつくりたい」糸井重里さんが"ほぼ日"に作らない"ある機能"

https://president.jp/articles/-/49789