こちらに投稿した「ほぼ日の學校」ですが、予想以上におもしろいです。
動画ですが、必ずしも目で見る必要はありません。
ただ、動画中の文字のフォローが親切で話が見えない方向に行かないように、
目も使って見ています。
社会人の方がこれらの動画を見て、仕事に直結して活かせることって少ないような気もしますが、
いろんな人の生き方、考え方が除けておもしろいです。
ちょっとだけ人生が豊かになります。
おもしろい、というのは、Interesting(興味深い)というだけでなく、
純粋にゲラゲラと笑えるおもしろいものもあります。
笑福亭鶴瓶さんの回は、途中、笑いが止まらなくなることがありました。
おもしろいんですが、その面白さは、鶴瓶さんがいつも「開いている」から、
自然とおもしろいことが入ってくる、とおっしゃっていました。
タモリさんからはそれを「あんたは自開症だよ。開きすぎ」と表現されたそうです。
開いているといいことがある、というのはいい考えだなぁと思いました。
陸上の高平選手による、オリンピックリレーの解説とか、
オリンピックの前に見ていたら、もっと試合を楽しめたでしょうね。
最近は「ながら家事」をできる限りやめていましたが、
ほぼ日の學校のせいで、復活しそうです。
ほぼ日の學校に関する記事もあわせてぜひ。
「いま日本で一番面白い街でやってみたい」ほぼ日が青山から神田に引っ越した本当の理由
https://president.jp/articles/-/49786