「いつ走るのがいいか」に対するひとつの考え方。
「スタンフォード式最高の睡眠」
こちらのなかでは、次の情報が紹介されていました。
走るなら、夜よりは朝がいい。走ったり運動したりすると交感神経優位になるので、朝走れば、活動モードに切り替わるからだ。
だが、疲労するまで運動すると肝心の仕事のパフォーマンスが落ちてしまうし、ヘビーな運動は筋肉痛や関節痛を引き起こし、体や細胞を傷つける場合がある。
何より問題なのは体温が上がりすぎること。(略)
体温は上がりすぎると発汗による熱放散が起きて元の体温より下がる。これは眠気がやってくるサインだった。朝風呂に入ったときと同じ状況になるのだ。
(略)少なくとも汗だくになるような運動だけは避けておこう。
今日は雨で比較的涼しかったんですが、軽いジョギングとはいえ1時間近く外で動いていると汗だくになりますよね・・。
暑くなる前に起きていることがそもそも少ないのですが、朝走るとたしかに眠くなってしまうんですよね・・でも夜は安全の観点からなるべく避けたいですし。
ひとまず、朝走るときの注意点については心に止めて起きつつ、早起きしたときには朝走るように、早起きできていなければ昼でも夕方でも走るようにしておきます。
今月はオリンピックだなんだで(?)、あまり走れていないのですが、いまのうちにランニングの情報収集に励みます!