今日はWikipediaにDonationしてみました
年に2回ぐらいWikipediaのページを開いたときのタイミングで寄付しています。ランダムなので年に1回のときもあったと思いますが、年に2回以上ってのはなかったんじゃないかと思います。
今日、たまたまページを開いたら寄付の案内が数行に渡って表示されていたので、寄付しました。毎月定額を寄付するほうがWikipediaとしてもありがたいんだと思いますが、毎回カード情報を入れたりすることで、「寄付してる」という感覚でちょっと優越感に浸るのがいいのかな、と。でもカード情報を入れる手間が面倒だから寄付することから遠ざかるんですけどね。
手続き後にWikipediaのFounder のJimmy Walesからメールが届きました。
2021年でWikipediaは20周年だそうです。
https://wikimediafoundation.org/wikipedia20/
⇑のサイトを見ていて思いましたが、私はWikipediaのアカウント持ってないんですよね。アカウントがあったら、Wikipediaの内容を編集したりできるのに・・。でも、私が編集できるようなものってあまり記憶にありません。編集というより、検索してWikipediaで「日本語」の案内がまったく表示されていない場合には、日本語版を作成してもいいのかな、と考えることもあります。
そういえば、私が習っているインドの舞踊の方は、Wikipediaに案内があるんですよね。私も自分の名前をWikipediaに残しておきたいな、という気持ちが・・ いまのところはそのような気持ちは芽生えていませんが、自分の記録をどんな風に残しておきたいか、と考えたときに、「Wikipediaに自分の項目が残っているとしたらそれはどんな内容?」という観点で自分の将来のことを考えるのは面白いですね。
「7つの習慣」だと、「弔辞でどんな風に読まれたいか」という点から、自分の将来を逆算するという考え方があったと思います。現代だと、「Wikipediaの自分の項目にどんなことを残したいか」という観点で考えるのはいいですね。心に留めて考えてみます。