服があるのにキマらない

Amazonで何度もオススメされて、別の書籍を読んだら面白かったので手にした本(マンガ)。

先日はこちらで今持っている服の管理について投稿しました。

私は「いまのオシャレ」には興味はないのですが、服を選ぶときはなんだかこだわりがあります。小学校のときは冬のコートを買うつもりでいつの間にか春になってた、ということもあります。

世の中に売ってる服のなかに自分好みの服、というのがあまりないので、「これはいい!」と思ったら購入してしまうことが多いです。

その選択肢ですら、現在はユニクロ一択になっています。店頭で服を見る、ということもあんまりないので、サイトでじっくり見て、店頭で確かめて「これはよさそう」の直感が本当によかったら買います。

現在は乾燥機がない洗濯機をつかっているので、上着は5枚ぐらいはないと梅雨のこの時期もちませんね。

こちらの漫画は、面白しろおかしく、自分の服と向き合えます。この本のなかで、自分の憧れの人だったらこれを着るか、という考え方があります。私はその「憧れの人」というのが浮かばないのです。私が「おしゃれな人」と思われたい気持ちがまったくないからかもしれません・・。例えばマザー・テレサだったら・・服なんてそんなにかまってないんじゃないかな・・。もし、宇多田ヒカルと会う、ってなっても、ボロボロの服でも気にしないかな・・。私は服に自分なりのこだわりはあっても、相手が誰ってのは関係ないかも。一応、礼儀とマナーは守ります。

これから買おうと思っているのは、ノースリーブのシャツ(カラリパヤットとランニング用)です。ユニクロのショート丈のにしようか、ロング丈にしようか、はたまたWORKMANのにしようか悩んでます。悩んでないでさっさと買ったらって感じですよね。週末だけじゃなくて平日にも買い物に行けるのに・・・。高くても2000円以内で解決できるのに。今週末までには手にしておきます。

そういえばこの漫画は、なんどもAmazonでススメられてたんですが手にしませんでした。「福田ヤマコ(30)、今日もしくじってます。 」が以前にKindle Unlimitedで読めたときに読んで面白かったので、手にしました。1巻で終わる漫画で、ちょっとタメになるのって好きなんですよね。