占いで、整える

いまだに占い好き

いまは仕事もしていないので仕事運も気にする必要はないのですが、タイミングを逃したくない、という思いが自分の中にあるのか自分でもはっきりしませんが、毎日をちょっとだけ色付けしたくて読んでいます。

結婚したので、恋愛運は気にしなくなりました。

私は毎日LINEに届く石井ゆかりさんの占いを参考にしています。

石井ゆかりの星読み

「筋トレ」

http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/

これまで上記のサイトに石井さんの占いがまとまっていましたが、今年中に閉じていくようです。

noteでの週報更新について

最近、FIGAROの雑誌で石井ゆかりさんの特集があったので気になってはいたのですが、素通りしていました。ところが石田ゆり子さんのInstragramで石井ゆかりさんの対談のことが紹介されていて、気になりましたので思わず。

”Message from Yukari Ishii”より

人類の長い長い歴史の中で、占いは消え去ったことがまだ、ありません。

宗教儀礼や呪術、 魔術、現代的にはスピリチュアリティなど、

他の分野とさまざまに結びつきながら、占いは連綿と受け継がれてきました。

たとえば第二次世界大戦中、西欧では多くの人が古いのもとを訪ねたので社会問題となり、

占い自体が禁じられた、という研究を読みました。

日本でも「こっくりさん」などの占いが流行ったそうです。

愛する人が戦地から帰ってくるか。便りが途絶えたが、無事でいるのか。

明日の食料はどこに行けば手に入るか。

切実な問いを占いに投げかけては、そこに送ってくる答えに、

溺れる者がワラをもむようにしがみついて、人々は「今日の不安」を耐えたのです。

占いの話しが面白いのはもちろんなのですが、石井ゆかりさんからの「Message」として書かれている4ページの文章が私にはとても心に残りました。

私が「芸術がない時代はあったかもしれないが、宗教がないことはいまだかつてなかった」という話しを読んでいるところだったので、占いについてもかつて存在しないことはなかったのだな、というのが新たな発見でした。

私が読んでいる本↓

と、本題から離れてしまいましたが、石井さんの占いは当たってる当たってないではなく、文章に希望があります。基本的に無料で読めるのでぜひ。

そういえば、以前「星織hoshiori 2010」という展示会で石井さんにお会いしました。確か(違う展示会だったかな・・)

その時の私の投稿

http://staygold21.blog45.fc2.com/blog-entry-1376.html

よくご自身の書籍を読者にプレゼントしていて、一度当たったことがあります。

石井ゆかりさんからプレゼントが届きました!!

http://staygold21.blog45.fc2.com/blog-entry-1644.html

今回、上記2つの自分の過去の投稿を検索しているときに、下記の投稿を目にしました(インドに渡る前)。

「Unsung Hero(歌われることのない英雄)」という言葉を目にして、いい言葉だな、と思いました。

2011-08-14 の日記

http://staygold21.blog45.fc2.com/blog-entry-1739.html

という風に、記録に残しておくと、自分にとって利点が多いというのを実感中です。

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私は石井さん以外にもチェックしている占いがあります。

しいたけ占い(月曜更新)

https://voguegirl.jp/horoscope/shiitake/

VogueのHoroscopeのページ

https://www.vogue.co.jp/horoscope

とくに、

グロリアス星子の新月・満月占い

https://www.vogue.co.jp/horoscope/moon

橘さくらさんのInstragram「yoroses」