かわいいはつくれる♪ 『デザインのための数学』

デザインのための数学

かわいくしたかったら、正方形にちかづける、

きれいにしたい、かっこよくしたかったら長方形(黄金比)に近づけましょう。

たとえば、女性ならかわいくしたかったら前髪をおろして、顔が見える表面を正方形に、きれいにしたいかっこよくしたかったら前髪をあげて1:1.6 の比にする、といったところです。

しばらく写真を撮ったりしてるうちに構図を考えたりするようになったので、参考になるかと思って手にしました。

以下は抜粋、というより自分のためのメモです。

自然が一番美しい

自然はなぜ球や六角形を作り出すのか?

表面積を最小にしようとすると、形は球になる

立方体と球では球のほうが表面積が小さい

結晶は最初は丸い形をしているが、成長する際、だんだん六角形になっていく。

氷のH2Oが六角形を作ることが関わっている。氷のH2Oが(ある方向からみると)六角形を作るのは、そのほうがエネルギーが小さいから。エネルギーが小さいと言うことが、美しい雪の結晶の形を作る要素のひとつになっている。

自然は最小を好む

「あらゆる自然の行動は、その自然によって、可能な限り短い方法と時間とでなされる」レオナルド・ダ・ヴィンチ

フィボビッチ数列の隣との比がだんだん黄金比になっていく

日本人は黄金比より白銀比が好き

白銀比 1:1.4 (正確には1:ルート2)

B5、A5サイズはずべて白銀比

白銀比四角形は半分にしても縦横比が変わらない

風船を膨らました状態で固めるために必要なもの。

台所用中性洗剤1

洗濯のり(ポリビニルアルコールPVA)10

水20