昨日は都内も12月末の寒さ、ということで、
小雨の降る夜、ちょっと走ってきました。
寒い!しかも雨!こういう障害があるほうが自分は好きらしい。
(そういえば、小学生の時ハードルの選手で優勝したことある!障害物好きなんだなきっと)
今週は、ずーっとずっと、今の仕事のことをどうしようかと考えていました。
考えていたというより、自分自身では結論はでています。
上司にいう勇気がなかったり、年齢や今後の仕事探しのことを考えたりすると、
まったく楽観的にはなれないので、いろんなところで躊躇します。
先週ぐらいからツイッターをしながら思うところがあり、
この先の時間はすべてを勉強時間に当てたいという思いから
ひとつのことに専念したい気持ちが抑えられないのです。
現時点で試験に対して見込みのある点数がないので、
捨て身になれないというか、そんな捨て身にはなっちゃだめだよなとかも思いつつ、、。
仕事が嫌で嫌で、というわけではなく、
できるできない問わず、とにかく今はひとつのことに集中したい。
12月の試験云々ではなく。
(ヨガだったら、インドで修行したい!というのと同じ感じ。
マラソンだったら、ボルダーいって特訓したいとか)
それはもう、私の中では価値観の問題なのです。
(そういえば、5つの強み、またやりましたが、「信念」が一番上にきたぞ!)
進んでも進んでもハードルが見える日々の中でデザインも経営もゴールなんてありっこない。
ましてその二つの最適点なんて本当に見えっこない。
そんな中でも頑張ろうって思う理由はほんと大きな理想や夢じゃないんだと心から思う。
こんな身近な人の一言なんだと思う。
モルシェドに限らず、「あぁ、この人の為ならもうちょいやってみるか」って。
そんなことなんだと思う。
私は結構ツイッターでみてる一言一言に刺激をうけたりしています。
自分のつぶやきとか、お気に入りとかには反映されていないけど。
それゆえ、よけいに刺激に対する自分のアクション(というより時間)の少なさにあきれてしまいます・・。
マザーハウスの山口さんがフジサンケイビジネス女性起業家コンテストに向かう前のブログのエントリー 2007年2月
今まで乗り越えてきたこと、そして流した涙の数は絶対に誰にも負けないし、全ての選択肢を犠牲にして起業という道を選んで、今その険しい道のりを一ミリの後悔の念もなく毎日必死に歩いているということ。
だめでもよくても、私は今までやるべきことをやってきたんだってそう思って9階の控え室に向かった。
ゲーテとの対話より
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「賢明な人というものは、気を散らすような要求は一切しりぞけて、自分を一つの専門に限定し、一つの専門に通暁するわけだよ」
「けっして使い尽くすことのない資本をつくることだ。(略)英語をしっかり身につけ、有用な仕事に力を集中して、君にとってなんの成果にもならぬこと、君にふさわしくないようなことはすべて放棄したまえ。」
今週は日曜 12H、月曜 5H 火曜 1H 水曜 5.5H 木曜 15H の取り組み。
毎日追加であと3時間はいける。
さらに、JETSTREAMの4色ボールペンのインクが今週毎日のようになくなったのが快感だったので、
3日で一芯を目標に。
少し前に「一日30分を続けなさい」って本あったな~ともいつつ、まったくもって足りないわぁ、あと半年ほしい、と思いつつ、40日後に間に合わせるようにしていく。
訳あって、11月2日までに計算科目は押さえるとしたい。
問題ができると面白く、科目間の知識がつながると「きたぁぁー!!」ってなります(ちょっと意味不明かな)
財務会計と企業法、企業法の中の監査人の知識と監査論、管理会計とライフハック、自己啓発 とかですかね。
今週は、石井ゆかりさんがエントリーであげていた、
STINGの「Englishman in New York」ばっかり聴いていました。
Be yourself
no matter what they say
Be myself な自分だけど、まだ次の一歩を踏み出せない・・、そんな43週目の振り返り。
このところ、そうした
「くっついてはなれないもの」
を自分の内外に感じていた人は
今週、それらがいつのまにか
接がれていく兆候を見せ始めていることに気づくかもしれません。
それと同時に
それが「へばりつきつづけていた」ことの価値も
悟ることができるだろうと思います。
今週は徐々に視界が明るくなると同時に
へばりついているものの正体や自分との真の関係についても
意識に上らせることができるのだろうと思います。