女性の方は必見です。現在、私もさっそく実践中。
女性のためのナチュラル・ハイジーン―生理痛から乳ガン・更年期障害まで、「女性の悩み」すべて解消! (2007/10/20) 松田 麻美子 商品詳細を見る |
ナチュラルハイジーンについてはこちらのサイトをご参考ください。
これまで、コーヒーは適量であれば、
頭がさえるといわれていましたが、
よくよく考えると、それを主張していたのは、
男性の著者たちでした。
今回、本を読んで、コーヒー飲むのをやめることにしました。
これまでは、「コーヒーはカフェで頼むときに面倒だから&おかわり自由だったりするから」という、
理由で飲んでいましたが、もうそんなことはいってられません。
ほかにも、家にあった油を使い切りました。
今後は油を使わないようにしようと思います。
・・・と、もし油もの食べてたら、考えが変わったのだと思っていただければ。
1日実践しただけで、翌日の排便がとても楽でしたので、続けてみようと思います。
(食事中の方はすみません!本当に気持ちいいくらい楽だったんですよ!!)
以下、自分が参考になったところを抜粋していきます。
月経出血が止まるのは、規則正しく運動することによって、
「代謝機能の効率が改善され、体脂肪やコレステロールが減少したため、
体内で製造されるエストロゲンの量を低く保つことができるようになったこと」に加え、
「リンパシステムの機能が活発化して、毒素の排泄力が高まり、
子宮を利用して排泄しなくてすむようになったため、月経(不要になった子宮内膜細胞の脱落)が出血を伴わなくなったこと」「腹部の筋肉や血管が強化されたこと」などのため。
月経周期前後に甘いものがほしくなるのは、
エストロゲン・レベルの急激な低下が炭水化物の代謝に変化を生じされるため、
脳の神経伝達物質で「安らぎホルモン」ともいわれる化学物質「セロトニン」のレベルが低下します。
それが原因で憂鬱な気分になってしまうため、
体はセロトニンレベルを高め、幸せな気分にしてくれる甘いもの(糖)を求めてしまう。
砂糖が体内になくなってくると、血糖値を急激に上昇させるため、
それによってセロトニンレベルも上昇し、気分がよくなります。
しかし、それは長続きしません。
血糖値が正常より高くなると、すかさずインスリンが分泌され、
血糖値は砂糖をとる前よりもさらに低いレベルまで低下してしまうからです。
そのため、幸せなムードもすぐに低下し、
再び憂うつな気分に陥り、また甘いものがほしくなる、
という悪循環を引き落とすことになります
和菓子や菓子パンを一個食べたり、
あるいは缶コーヒーを一本飲んだりすると、
それからおよそ5時間にわたって体のキラー細胞の異物処理能力は25%低下してしまいます。
同量の糖分、みかん6個、ぶどう2房、または柿やナシ、モモ、夏みかん、
グレープフルーツ、バナナ2本 を食べたときには、このようなことは起こりません。
まさか、ちょっとしたきっかけで始めたマクロビが、
こんなところまでくるとは思いませんでした。
これは、体重がちょっと増えてダイエットに取り組むようになった効用、
ということで前向きに捕らえたいと思います。。