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Barefoot
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されど服で人生は変わる、
やっぱり靴で女は変わる
されど“服”で人生は変わる (2009/02/27) 齋藤 薫 商品詳細を見る |
先日、会社で
「なんか最近(うしろ姿)きれいになったんじゃない?」といわれ、
「もしかして、ハイヒールのおかげで姿勢がよくなってしまってきてるかも!」と自画自賛。
MBTシューズを履き始めてからは、
会社まで歩くのが楽しくなりました。
さらに大腿部の後ろ側の筋肉の消費エネルギーもこれまでより19%ぐらい増えて、
酸素摂取量も2.5%増えて、下腿部の筋肉も18%。
姿勢も、これまでより視点が高くなったように思います。
普段の歩き方がよくなってる!
内側に力が入ってるのがわかるんですよね。
MBTはいきなり長時間はけるタイプのものではなく、
徐々にならしていく必要があります。
現在、履き始めて1週間ほど。
今年の夏にはMBTで、
皇居ランニングもできるようになっていたいなぁと思いながら楽しく履いています。
そのときは、ぜひよろしくお願いしますね!!!
masaが薦める、マサイの靴。
ちょうど、日比谷のアートスポーツさんでもMBTが紹介されていました。
(靴についてはのちほど、写真で詳しく・・できたら・・)
さきにあげた齋藤薫さんの本ですが、どれもなるほど!と思える内容ばかりでした。
パールのネックレスがほしくなりました。
とくに納得したのが次の一文。
「着まわしより、頻度の高い意外な一着!」
なぜ”意外な一着”を”便利な一着”よりたくさん着てしまうのか?
答えは簡単。”便利な一着”は服としてのパワーが弱く、”意外な一着”は服として強く、美しいからである。
着たときに、存在が強く見え、自分がきれいに見えるからである。装いのクオリティが高まるからである。
失礼ながら、モデルとか女優も同じ。
”売れっ子”は無難で使いやすいから売れるのではなく、
むしろ個性が光、その人を起用すると作品のクオリティが高まり、
強くなるから、あっちこっちでも出てほしいと出演依頼があるわけだ。
つまり、”売れっ子女優”は、その人でないとだめだから、仕事が増える。
頻度の高い服も同じだと思うのだ。
その服じゃないとイヤ、そういう服を持つこと。
誰がやってもいい仕事しかまわってこないタレントのような服なら、いらない。
最近だと、沢尻エリカさんなんかを思い出したりしますが、
私、最近ネイビー、黒、白ばっかりなので、ここらでちょっとパンチのある服手に入れようかと思ってます。