モデルの中嶋マコトさんとトレーナーに聞く、MBTの正しい履き方

実際に MBTを履いている人たちの体験談。

説明中MBT

・履いたときにできる山を意識

・外がわに、向かって立つ。

(東京タワーは、下が広いですよね!)

私、骨盤をしめて歩くのが正しい、ゆえに足の内側に意識を向けて歩くようにしていました。

この話はとても参考になり東京スカイツリーなどを思い出して「なるほどー」と納得しました。

MBTは靴じゃない!

THE ANTIーShoe

モデルの中嶋マコトさんの知り合いの方では、

MBTをはいて、デニムのサイズが2インチ落ちていたという人も。

2インチということは、ウエスト5cmダウンです。

さらに猫背が治ったという人も。

MBTはその人の弱いところに効いてくる。

人間の本当の姿を意識することが大切。

「履いてることで、全身が連動しているのがわかる。

履くことで、意識できる。

普段 パソコンを使ってモノを書いていると、

肩が前にいってしまうので、常に開く意識を持つように気をつけていた。

でもMBTを履くことで、丹田が意識されて、自然と肩が開く。

鏡で見てみて、おしりのお肉をはなす。

意識を抜いて、内側のふとももの筋肉をゆるめる

→肩がまるまっている

→その状態で丹田に力を入れて骨盤をしめると、

→自動的に肩がひらく」

人間の中に入っている骨がすべて連動してるのがわかる。

いろんなところに効く。頭蓋骨に効く人もいる。

                    (中嶋マコトさん)

説明中

人間は1秒間に10の9乗ビット 消費している。

ほとんどのことは、無意識のことでやってしまっている。

堅くて平らな地面だと、

毎日同じ歩き方の繰り返し。

MBTはふらふらしているから、

いろんなことを感じることができる。

背骨は魚のようにゆれている。

その動きがMBTを履くことで自然にできているようになっていく。

                        (MBTのトレーナーさま)

早くMBTを履きこなしたいですねぇ。

sunnyside0327

その後、おいしいランチをいただき、

中嶋マコトさまとも写真を撮らせていただきました。

印象に残ったのは、モデルの中嶋さんが

とても具体的な言葉で、自分なりのよさをつたえてくださっていたことです。

「なんか知らないけどいい」というのではなく、

いろんな知識を入れた上で、

「こういう具体的な経験をとおして、これがいい」と、

美容家としての面をしっかり出してくださっていました。

nakajimamakoto

今回、貴重な経験をくださった、MY LOHASのみなさま、ありがとうございました。

ライフハックの話も多々することができて、

私の欲求が満たされた年度末の貴重な土曜日でした。

(・・・遅刻してしまってすみませんでしたー!)