ほんとうに、早いなぁ・・。
このままだと2010年そのものがあっという間なんですけど・・・。
(振り返りというよりは、「一週間に消化できなかったメモ」って感じの内容。なげー)
去年の9月にはこちらで、「そろそろドラッカーってな人に」と書いていますが、今週は 英語版の「ドラッカー 365の金言」を注文しました。今日とどいてたみたいだけど受け取りできず・・。
(ブログに書いておくっていいかも。検索していつだったかすぐに見つけられるから。
日記もそのようにできるんですけどね。してないだけです。)
「ドラッカー読めるようになりたいなー」と思ってましたが、そんな感じの人になってきました。
ただ、私の場合、実になる(行動が結果にでる)まで、自分の見積もりプラス3~6ヶ月を必要としてるようで。
そのあたり、自分に加速度つけたいなぁと、日々カイゼン中です。
こちらにあげた第6週目の取り組みについて、振返り。
・新宿ハーフマラソン参戦
→楽しく走れた。このレースは当日のエントリーに時間がかからないのがいいですね。
私は会場について、走って帰った という実にシンプルな大会でした。
今年参加のレースはいまのところ、こちらだけ。
秋にコンスタントに大会にでるか、今年はもうこのままの予定です。
(駅伝の企画はありませんよ。あしからず)
・引越し先を決める
→ 10月からちょこちょこ不動産屋にいったりして、
結局 疲れた。 今すんでるところがいい、という結論に落ち着いた。
なんかちょっと肩の力抜けた。
今年末までに、気に入ったのがあれば引っ越そうと思います。
・部屋のものをなくす
→スーツケース、CDコンポ、洋服、本を手放した。
結果、タンスも、本棚も手放せることになった。
来週は、私の部屋から、ベットが消えます。
早ければ、来週末には、本棚、タンスもなくなる予定。
まだ手放す余地あり。
現在残っているような洋服は、高価だけど、
年に数回しか着ないもの。
気に入ってるけど、他人からみて、ちょっとガタが着てるような服はとってあります。
ただし、靴下など下着類は捨てるつもり。
これまで穴を縫いつつ、長いことはいていたランニング用の靴下。
あまりにかかとがすれていて惨めな感じなので・・。
(以前、ほかのランナーの人が見て「どうしたの!?その靴下!!」とびっくりされたという経緯もあり)
・1月の反省。2月の目標を立てる。
反省だけなら、誰でもできるさ。今より一歩高い取り組みを続けられるようにしよう。
・がんばらない。自分にとって自由な決断をしていく。
→早起き(5時前)をやめて、毎日平日は同じ時間に起きることにした。
そのかわり、夜 調子がいいときはどこまでも取り組むというように決断した。
食事に関して、三食とらないといけない、という思い込みを捨てた。
捨てることによってライフスタイルの改善ができそうな気がしています。
これから手に入れようと思っているもの。
・電気ケトル → 毎回ガスコンロでお茶を用意しているのが面倒。
うちは一口コンロなので、お湯をわかしながらの作業ができないし、
ケトル、ずーっと前から欲しかったんです。
・どんぶり弁当箱 →現在の弁当箱は私がつめる量に適していないので。
無理にしっかりつめようとして、作るのに時間がかかる、食べて肥える、
という感じになってしまうので・・。
でも、とても重宝している弁当箱でした。
私の食事はどんぶりにして食べることが多いので、きっとこれはいい案だと思う。
弁当箱で、自分の食生活も改善されるような気がしています。
(食べるもの、より今は「量」が問題。食欲過多のため・・)
・トレッドミル or その他のウォーキングマシーン →まだ先になるかなぁ・・。
・ランニング用の薄手のパーカー →長距離走るときでも着ることのできるタイプ。折りたたんでポケットに収まるやつ。どこかのランニング大会、もしくはランニングのお店のセールで買おうと思ってます。これもまだまだ先だなぁ・・
・炊飯器 → やっぱりあったほうがいい。毎回 火で作るのは大変。
先ほども書きましたが、コンロが独占されてしまうのと、時間がかかる点ので。
炊飯器だと、スイッチ入れて寝ることもできますが、
コンロに火をかけて、、はできませんからね。
・ラタンもしくはそれ相応のかご
→洋服タンスをひとつ手放すことになりましたので、
かごをつかって押入れに納めようと思いまして。
これまでベットの下の収納+洋服ダンス(チェスト)に入れていた服が、
かご3つ分になるのですから、昨年末からちょこちょことだいぶ洋服手放しました。
(実際は2年前から近所でバザーがあるたびに出してもらっていました。
さらに、去年はほっとんど洋服買いませんでした。うーん、服は買わなかったな。運動用のみ)
先週末から読んだ本で、
印象に残っている本たち。
監査難民 (講談社BIZ) (2007/09/26) 種村 大基 商品詳細を見る |
カネボウ事件について書かれた本です。元共同通信社の記者で、米国公認会計士の資格ももっている方が書いたものなので、かなり具体的(でちょっとわかりづらかったりもしますが)
プロローグの「覚醒」を読むだけでも、ちょっと興奮します。
JALの破綻の原因もこちらを読むと、会社の体質だけでなく、決算書の処理方法が会社の運命も左右するんだなぁということが見えてきます。
私はこちらを読みながら、20年後までに自分がどういうことをやりたいか、というのが
見えてきました。
ピース ウーマン (2009/10/19) アンゲリーカ・U・ロイッターアンネ・リュッファー 商品詳細を見る |
図書館で借りましたが、買う余地あり!
ノーベル賞受賞されている女性たちの言葉がみな、かっこいい。
これを読みながら、30年後までに自分がどんなことを成し遂げていたいか、
というのが見えて・・・・きていると思いたいです。
共同体に放り出されるということ、生まれるということは、
ただそれだけで、誰かの希望になってるんだなぁ・・。
この本に書いてあったかどうかはわからないけれど、
昔読んだ本に書いてあった。
「女性は出産によって世界に新しい価値を産むことができる」とかそんな内容。
また読み返そうっと。
成功して不幸になる人びと ビジネスの成功が、なぜ人生の失敗をよぶのか (2003/12/05) ジョン・オニール 商品詳細を見る |
ね、朝青龍とか、小沢さんとかさ。
去年買ってぱらぱらとは読んでいるのですが、
改めて読もうと思いまして。
私の場合、とくに「成功して」ということはないのですがね。
「朝」日記の奇跡 (2005/04/25) 佐藤 伝 商品詳細を見る |
現在、日記は「夢が勝手にかなう手帳」にちょっとだけ書いています。
↑この佐藤伝さんの方法はとってもよさそうです。
今は、あっちこっちに記録しているので、紹介されている方法を取り組みませんが、
心に留めておきたいと思います。
フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略 (2009/11/21) クリス・アンダーソン 商品詳細を見る |
読んだわけじゃないけど、ブログ書くことに対して、
自分はコミュニケーション依存なのか、ということについて考えさせられた。
人は誰しも「認められたい」という気持ちを持っているので、フリー(無料)という仕組みでも、
商売は成り立つ、とかそういう話ですよね、きっと。
さらば雑司ヶ谷 (2009/08/22) 樋口 毅宏 商品詳細を見る |
これ読んだっていうのかなり恥ずかしい。
実はところどころの名場面とかしか読んでない。
おまけにとにかく性描写が多い(・・ですよね?)。
しかもかなり過激。リアル。
1970年代生まれのちょっとかっこつけたがりの男性なら、
かなりヒットする一冊だと思います。
まぁそんな感じの一週間。
で、本日金曜日。帰宅したら友人のお母さんからお手紙とプレゼントをいただいた。
なんか、生きているとうそれだけで、誰かの救いになったりするんだなぁということを感じた。
そして、私もしっかりせんとなーと気を引き締めました。
といいつつ、ご飯食べながらこちらのブログを書いていて、
なんだかんだで一時間が過ぎてしまう!! こらっ!!
で、7週目の取り組みについて
・何事もよく考えつつ、問いをなげかけず決断する。
・自転車、ランニングで60キロ
・優先順位をきめて行動する。
・テキスト4~16をリピート学習する。
特別な取り組みはなし!今取り組んでいることを確実に深く長く取り組めるようにする。
やればできる、もっとできる、で、ちゃんとできる人になろう。