「国をつくるという仕事」、草の根のリーダーシップ

こちらのつづき。

目を閉じながら、

ブータンのジグメ・シンゲ・ワンチュク龍王四世がなしとげていった国のありかたについて。

(詳しくは本を読んでいただければ、と思います)

本当の民主主義とは、

→市民から変えていく

そしてリーダーにはいつも共通項がある。

なんらかの危機感。

このままではこの先危ない

その問題を自分のこととしてとらえる危機感。

だから夢があることが大切。

具体的な夢をもつ。

夢と危機感とは共通したもので、

そのふたつが必ずある。

頭の中じゃなくてハートの中にある。

頭とハートがつながっている。

だから行動する。

動かないとだめだ、という危機感が

自分を(人を)動かす。

そういう人はとても謙虚。

下から上を見る。

サポートするのが自分の使命だと思っている。

人の言うことに深く耳を傾ける。

YESマンを嫌う。

言いたくても言えないことも聞いてあげる。

そんな第六感的な耳をもっている。

ハートで聞いているから。

アフガニスタン→自立精神が一番高い

他国の財力に屈しない。