「私がそれをやろう」から2ヶ月たって、断れなくて大事件?

8月後半から仕事量が増えたのですが、

本日、私が残業していることで大騒ぎになってしまいました・・・。

たいした残業の量ではなかったのですが、

今日依頼されて、今日仕上げて、といった指示だったので、

若手に手伝ってもらいながら、夕方から5分単位で時間を気にしながら作業していました。

それを見ていた同僚が気にかけてくれたみたいで、

上司からさらには取締役など、部課長勢ぞろいで、

私の仕事に関して、なにをやってるのかと一同立ち話。

「なんか大変なことになってる・・」

と思いつつ、最後に厳しい女部長に言われたのがこんな言葉。

「仕事をかかえこまない」

「無理だったら相談するか、できませんと言いなさい」

えっ、あー、私の時間の見積もりが足りなかったから、

ちょっと遅れてしまっただけで、本来間に合っても大丈夫な量なんです~

と思いつつ、

「なんか、32歳のころの勝間さんみたいになってる?私?」

断る力 (文春新書)断る力 (文春新書)
(2009/02/19)
勝間 和代

商品詳細を見る

そう思ったら、なんか周囲の気遣いが嬉しいような、

本の内容みたいで面白くなってしまった。

でも、このままだと私が指示した人間接的に攻めてることになる、

と思うと、明日からの仕事の流れについて考えてしまった。

そんなわけで(?)、本日も織田フィールドへ。

昨日の練習のときに、

ボトルを忘れてしまったようなので。

結局見つからなかったのですが、

メンバーの人が走っているのをみつけて、

「速い人はやっぱりそれだけ練習しているんだなー」と思いながら、

帰路につきました。

ちょっとくたびれているので、

今日は早く寝ないと。