荒川から2.5キロぐらい走ったところで、
日光街道を左に折れました。
なんかつい、寄ってしまいました。
途上国からブランドをつくる、マザーハウス
(↑こちらはネパールの生地をつかった新作です)
先日、マザーハウス代表の山口さんの「裸でも生きる2」を読みました。それを読むとネパールの商品が店頭に並ぶまでのすさまじい人間模様がわかります。それを包み隠しているように商品がちょこんと愛らしげに置いてあって、ちょっとジーンとしました。
ネパールの生地を生かした新作Maitigher
そしてこちらが、マザーハウス↓
店内にあります。お子さん連れでいらしたかたなど、
ソファでゆっくりされるのにもいいですよ。
裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社BIZ) (2009/10/01) 山口 絵理子 商品詳細を見る |
こちらの本を読んでから店舗にくると、いろんなことが気になりまして店長ともお話させていただきました。
たとえば、このお店。スタッフのみなさんで作ってるんですよねー。
店長さんも床の釘をうったりしたんだって!
実際に店舗にいくとわかるのですが、さきほどのマザーハウスも、
木の切り方がギザギザだったりするんです。
商品も見れば見るほど気になってしまい、
次はカードケースと、ビジネスバック!と思っていましたが、
今回こちらの手帳カバーにひとめぼれ。
フランクリンプランナー手帳のリフィルをはさむにはちょっと薄いのですが、年明けには買ってしまいそうです・・。
で、店内でも気になったものたくさんあったのですが、
自宅に帰ってきてホームページを見ていたらほしくなった・・
メッセンジャーバック。
スクエア型も気になるのですが人気Noのエッジメッセンジャーバック。
リュックにもショルダーバックにも、斜めがけにもなるんだって。これまで気になってメッセンジャーバックみてたけど、待ってましたーというシンプルで機能的なデザインなのでまたお店いったときに見ておこうっと。
ほかにも(私らしくはないのですが)、花のデザインのはいったバックも素敵だった。
東京の下町の本当に小さなお店から、
世界につながってるんだーと思ったらなんか、
深く感動しました。ものづくりってすごいなぁ・・・。
(写真は店長の了承を得て撮影しています。携帯で撮っているのですがぼやけてますね・・)