怒らない、妬まない、ひがまないって言われても、 音のバイブレーション

勝間さんがおっしゃっている「三毒追放」の怒らない、ねたまない、ひがまない。

でも、怒らないことを我慢できても、

そのような感情が出てくることにフラストレーション感じたりしませんか?

ヨガフェスタにて、体験した瞑想中になるほどな~と思う話を聞きました。

怒りがわきあがってくるときはどうしたらいいの?

音のバイブレーションを聞くんだよ。

って。怒ってはいけない、とかねたんではいけない、と否定しながら耐えるのではなく、ただ自分自身の音と向き合う。自分がもった感情とそのときの周囲の音に耳をすます。

あれこれどうしよう、という思って考えから抜け出せないときは、「自分は今答えをさがしているんだ」とその場その場の自分を認めながら否定しない。

いろんな本に書いてあることですが、

瞑想中に聴くことでとっても自分の身体に落ちてきた感じです。

(瞑想についてはのちほど詳しく書きます。)

そして、瞑想中は自分がなりたいものをイメージすること。イメージできないことは実現できません。

私もいつかあこがれの人とヨガができたらなぁーとイメージしていたら実現することができました。そのときの様子はこちらの方のブログをどうぞ。

私自身はマイナスのイメージを描いてしまうことがあるので、その点をカイゼン

フェスタではいろんな種類のヨガや、インストラクターの方とお会いできてとても有意義な時間でした。私が参加しているスタジオの方にもお会いしたりしました。参加者の方はヨガのインストラクターの仕事をされてる方が多い、Yogini(ヨガをする人)にとってはたまらないイベントなのです。一緒の時間をシェアしてくださったみなさん、ありがとうございます!

090922 013

108回のサンサルテーション(太陽礼拝)。みんなとだったらできるかも。