そろそろドラッカーとか、ってなきっかけになりそうなほぼ日の「はじめてのドラッカー」

今週から始まってます。

はじめてのドラッカー

ほぼ日刊イトイ新聞で、今週からドラッカーの翻訳でも有名な上田惇生さんと糸井さんとの対談。

まだ2回目なので続きがとっても楽しみ。

どうも、経営といったら、最後にいきつくのは(できる人は最初に手をとるんでしょうけど)、ドラッカーらしい。でも私、学生時代にこちらの本を手にして読みきれないまま、なんとなく敬遠しております。

ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまるネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる
(2002/05/24)
P・F・ドラッカー

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2002年に発売されています。

当時 就職活動を人より長くしながら、これからはどんな未来が・・とか思って手にとりました。

しかし、これはちょっとした見栄みたいな感じで買ったのでしょう(当時、経済に詳しい友人と一緒にいたので)、ほとんど読まないまま手放しました。なんかすごく難しかった印象があります。

で、ほぼ日で始まった対談を読んでいるのですが、

なんか、楽しそうですね。面白そうなおじさんって感じ。

なにより、ドラッカーの奥さんがいい感じ。

「あの人は、何の役にも立たなかったのよ」っていっちゃうなんて。

連載はまだまだ続きます。

これをきっかけに、私もドラッカーの本とか読んじゃう人になりたいなぁ・・

090919dorakka-

こちらの「バードラッカー」というコーナーがかなり面白いです。

ドラッカリアンな人は投稿してみては?