本日はヨガのパイオニア、ケンハラクマさんのヨガスタジオに行ってきました。
6月にもイベントの紹介としてあげたのですが、ヨガフェスタの説明会でした。
私はボランティアとして参加させていただきます。
こちらのイベントはすべてがチャリティで、
参加されるインストラクターたちもボランティアです。
日本で知られている講師のほとんどが集結するイベントといってもいいと思います。
私は2006年にヨガを初めて、
それから数ヶ月後、こちらのイベントでボランティアとして参加しました。
当時は、著名なインストラクターの方がすれ違っても「??」といった感じで、マドンナを指導していたというダンカン先生に対しても「あれがヨガ?」というようなアクロバティックなポーズに圧倒されていました。
(ダンカン先生といえば、ヨギックアーツで有名です)
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ケンハラクマさんを交えて集合写真を撮ったときも、
この人ってほんとにヨギーニ?どっかの仙人?って感じくらいにしか思わなかった。
ヨガから始まる―心と体をひとつにする方法 (カルチャー・スタディーズ) (2008/07/15) ケン・ハラクマ 商品詳細を見る |
(本屋でヨガのコーナーにいくと、たいていこの本置いてあると思うのですが、ご存知ですか?)
当時よかったと思えたのが、一緒にボランティアに参加されていた方たち。彼女たちのヨガへの意識に影響されて(すでに予約は済んでいたけど)、ヨガをするためにバリへ旅だったりしました。
当時、ホットヨガ90分は無理です、という会話をしていたのが懐かしいです。今は60分ではもの足りない。
当日はいろんな講師とともに、
いろんな種類のヨガにであうことができますよ。
私は一般的なハタヨガとアシュタンガ・パワーヨガをしていますが、今 興味があるのは「陰ヨガ」。
陰ヨガとは・・・
各ポーズを長くホールドすることにより、気の通り道である経路が刺激され内蔵器官の働きが活発になる。そして、少しずつ圧力が加わることで筋膜が伸ばされ、体の柔軟性が高まっていく。時間をかけてポーズをとるため、筋肉の緊張がじんわりとほぐれていくとともに、深いリラックスへと導かれるのが大きな特徴。
(一足先にいただいたパンフレットより抜粋)
なんか、持久力ついて速く走れそうじゃないですか?
また、ヨガを通したチャリティイベントもあります。
Yoga Aidは「giving」こそ「living」と考えます。
「与えること」が、人生において大切な要素でありえることを世界のヨガコミュニティに啓蒙することがYoga Aid Challengeの目的です。
有名なインストラクターによるサンラルテーションに参加したときのMoneyがチャリティに回ります。
※サンサルテーションとは・・いわゆる太陽礼拝です。
ポーズについてはこちらのサイトをご参考に。
私は天気がいいときは朝いつもやってます。(天気は関係ないのですが・・・新月と満月は避けたほうがいいといわれています。ヨガをした日はラジオ体操はしていません・・・)
108回繰り返します。(煩悩の数だけ。かなり大変だと思います。でもやってみる価値はあるはず!インドでヨガを習うと毎日取り組むそうですよ。)
お金をとってチャリティという形にしているのは日本だけなんだそうです。
日本人だと小銭くらいしか募金しないから(私もですが)。
海外は払わない人はまったくだけど、払う人はまとめてどんと払うので。
是非一度サイトをのぞいてみてください。
そして108回のサンサルテーション、トライしませんか?
(私もボランティアスタッフでなかったら参加したいです・・)
YOGA Fest2009 YOKOHAMA についてはこちらから
当日券も少ないですが用意されています。
ヨガに興味があるけど、まだやったことない人も歓迎。
そういった人のためのイベントです。
また、以前ヨガをしたことがあるけど、自分には合わなかった、という方、
自分に合った先生・ヨガを探しにいきませんか?
ぜひ遊びに来てください!私もボランティアスタッフとしてサポートいたします!
(こちらはスタジオの様子。本棚に洋書がびっしり並んでました)
(ちなみに集合時間7時台でちょっと早いんですよね・・。
なので、横浜周辺に泊まってナイトラン楽しもうかと思ってますが・・)