ブログを読んでる人がいる、樋口裕一さんの「読ませるブログ」

小田原までは、渋谷集合でバスで向かったのですが、

思わぬ人に出会いました。

「ブログ読んでます」って。

小田原で3つ目の収穫。

読ませるブログ (ベスト新書)読ませるブログ (ベスト新書)
(2009/04/09)
樋口 裕一

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先日こちら、「頭がいい人、悪い人の話し方 (」で有名な樋口裕一先生の本を読んだところでした。

読みながら、

「私のブログはまずいな~」と思って、

あえてこちらのブログにもあげてなかったのですが・・・。

公人が私的なことを語れば、それだけで公的な情報になる。

情報として価値が生まれる。

だから、誰もが知ってる有名人が書いているブログが面白い文章の条件にあがってくるのですが、

彼らが有名人であるから価値があるのであって、一般の人にはそれは通用しません。

「ブログは外向けのツールなのに、

日本人は内向きな気持ちのまま使ってる」と。

私、ブログ記事 結構あげてますので、

見ている人がいることはわかっているのですが、

タイトルと、その後の2.3行ぐらいで、「続きを読む」のところはそんなに読んでいる方がいるとは思ってませんでした。

で、バスで隣の席になったYumiさん。

たぶん初対面だったのですが、私の友人より私のこと知ってるかもってくらい、

本当にこのブログを読んでいらっしゃって・・・。

ブログには内面的なことをよく書いているので、

むしろ周囲の友人より知っているというのも納得。

(だいたいの友人にはこちらのブログの存在は教えているのですが・・

以前「走ることが私のリズム」で検索してみてね、と書いて知らせたら、

Yahoo!だと、こちらのブログにたどり着かないんですね・・・トホホ)

本当いろいろ読んでくださっていて、うれしいやらなにやらで。

ありがとうございます。(ちなみに今日はYumiさんの母校へ行って写真撮ったのですが・・・)

おかげで小田原までの道のりも、

帰りの渋滞も楽しくすごす事ができました。

これからはもう少し周囲の目を意識してアウトプットしていこうと思います。

まずは意識だけでも。

で、反省。

私はタイトルで、まとめがわかるようにしているのですが、

これがまたダメなようでして・・

<予告><エピソード><展開><まとめ>という流れ(型)がいいそうです。

「読ませるブログ」を読むと、親にもブログ書くこと薦めたくなりました。

今度実家帰ったときにでも家族ブログのアイディア出してみようかな。

樋口先生のブログはこちら→樋口裕一の筆不精作家のブログ