ちょうど1週間前に、皆既日食があり、
月とか太陽についていたら出会ったこちらの本。
人間って本当に自然の一部なんだなぁーと思いました。
月の癒し (1997/08) ヨハンナ パウンガートーマス ポッペ 商品詳細を見る |
食生活や身体に向き合うときの姿勢に対して
とても考えさせられる本です。
「月の星座」を意識して生活することで、
その時々において何を重視したらいいのかが見えてくるような気がします。
たとえば、満月から月が欠けていくときは「解毒」「洗浄」「発汗」「発散」の作用があり、
満ちていく月の期間は「補給」「摂取」、つまり身体がいろいろ吸収していく時期になります。
この期間に身体作りをしておくと、欠けていく月のときよりずっと効果がある、とのこと。
現在は月が欠けていく期間ですから、アウトプットにあてるのがいいのだと思います。
逆に満ちていくときは暗記物とか覚えるといいのかもしれません。
朝・夜の暗記で効果がわからない、という人(私)には新しい考え方です。
満月はなんでもよく吸収しますl。
新月は身体の解毒や浄化に最適。
なので、私が新月の日に断食をしようと計画していたのも利にかなっていたのですね。
(4月以降断食はできていないのですが・・)
バイオリズムはときどき占いのサイトでチェックしたりしてるのですが(笑・・)、
これからはしばらく月の星座カレンダーなどのサイトをチェックして、
今何を食べたらいいときなのか、自然のリズムに合わせていこうと思います。
(野菜の組み合わせも「キャベツとたまねぎはよくない」とか。へぇー驚き)
月のカレンダーでは、今日がなんの月なのかがすぐ分かります。こちらのサイト とあわせて使うと、どの身体の部分に気をつけたらいいのか一覧でわかります。