都会は活気がありますが、
やはり田舎より神経が過敏になりますね。
デュボワ・メソッドのブログでそのような紹介があって、「あぁ、そうだなぁ」と思いました。
以下サイトより引用。
一般的な話をすると
大自然の中で暮らす人よりも
都会暮らしの人の方が、
エネルギー量に劣ります。
活力、心の元気度、いろいろな測り方ができますが、
総じて弱いのは都会暮らしの人々です。
(略)
それは注意力です。
(略)
外を観察して、外に向かって発信する
サイクルができてしまっています。
でも、そのサイクルを上手くまわずための体力をつける、
つまり英気を養うには、外ばかりに目を向けずに、
自分の内面をじっと見つめる時間が必要です。
私は茨城の田舎生まれ(当時人口3,000人以下で、茨城で一番人口の少ない村でした。)で、
ものすごい自然がいっぱいです。
(自宅の裏庭でたけのこ取れます。ハーブいっぱいなってます。
周辺の様子はこちらのエントリーを見ていただければわかると思います)
東京に限らず、都会にいると、
朝、電車に乗るのも周囲を気にしないといけませんし、
会社ではもちろんのこと、
自宅に帰ってからも同じマンションの人たちに迷惑にならないように、
部屋でドタドダすることはできません(←田舎だと周囲に家がないのでできる)。
部屋もそれほど広くないので(これは私に限ったことですが・・)、
ちょっと圧迫感はあるかもしれませんね。
だからこそ、常日頃自分を振り返って、
意識をし直すことが大切だと実感します。
こちらにあげた朝の瞑想の大切さを感じています。
これまでしばらく朝起きてパソコンをつなげて外とつながっていることが多かったのですが(それも悪いことではないけど)、しばらくヨガマットの上でのんびり横になってる時間、いいですよ。
夜は、ヨガマットの上で、フェルデンクライスのレッスンで最初に行うものを実施しています。
(自分の身体とマットがどのように接しているかを観察します)
ちなみに、太陽が昇る前に起きたときは、
机の上の白熱灯だけで生活しています。
一時、キャンドルだけつけてたときもありましたが、
なにせ机の上は紙が散らばってますので・・(片付けなさい!)
デュボワ・メソッドについて詳しくはこちら↓
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実は私本屋で読んだだけなのですが、自分の考えにあってると思いご本人のブログを参考にさせていただいてます。フランス人だからかな?