昨日、会社のビル1階入り口の自動ドアのセンサーが外から反応しなくなり、
もしや、それは内側から開けてしまった私のせい?という思いから、
会社入り口のドアに立って、出勤するみなさんをお迎えしました。
これって、小学校1・2年のときに校長先生が校門前にたって、
一人ひとりと握手をしていたスタイルに似ている!
私にとって、小学校1・2年のころの校長先生の存在は大きい。
あの、毎日校門前にたって、一人ひとりの生徒に声をかけ、
さらに、誕生日にはバースデーカードを渡していた。
そのころの私は、自宅から学校まで1分くらいだったので、
夏休みもよく、職員室、さらには校長室まで行ってアイス食べたりしてました。
あのころの何に対しても偏見もなく、ピュアだったころの自分を思い出したり、
自分がやりたいと思っていた一人ひとりへの出勤前のあいさつ、というのが叶った、
そんな仕事の始まりでした。
・・・・でも出勤する生徒を見て、「やっぱここは私の空気と合わないなぁ・・」と悟ったのも事実。