すんごく温かくて、感動したマラソン大会でした。
パラカップ2009 世界の子供たちに贈るRUN
このパラカップとは
フィリピンの孤児院の教育支援を行っている団体「PARASAIYO」
が主催団体として中心となって実施されている大会で、
あの世界中で図書館や学校を建設する「Room to Read」など
の共催によって大会は開催され、収益金はこれらの団体を通じて
恵まれない子どもたちに贈られることになるのです。
(一部サイトより引用)
Room to Read に知りたい方はこちら↓
当日の会場でも置いてありました。
マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった (2007/09/21) ジョン ウッド 商品詳細を見る |
大会ですが、参加者の7割以上が参加Tシャツを着て走りました。
私もウェアをもっていったのですが、パラカップのTシャツを着て参加。
なんと、囲碁の梅沢由香里さんもボランティアで囲碁教室を開いていました。
高校時代に、梅沢さんの新聞記事を読んだことを覚えていたので、
その当時の感想を伝えました。とってもおきれいな方でしたよ!!
私はハーフで参加しました。
結果は 2時間6分47分・・・(実際は30秒くらい)
初めてハーフを走った野辺山でのタイムとほぼ同じです。
5キロ 28分37
10キロ 29分台
15キロ 30分台
20キロ 30分台
のこり 6分台
(こちらTIMEXの時計をつかってしっかり計測していたのですが、
ジョグノートに書き込みながら、消してしまったようです・・)
徐々に落ちてはいるのですが、
15-16 16-17キロ台はもちなおして、5分50秒台でした。
ただ、この日、目標設定をして達成したら、
500円をチャリティという企画に参加していたのですが(参加費500円、これも募金)、
1時間53分台を・・という設定でした。
この53分という時間は、19キロ地点でちょうどすぎていまして、
1月に走った谷川真理マラソンでの自分の結果も超えられない、という
とっても悔しい結果に。
私自身のコンディションがまったくできていなかったのですが、
体調管理ができていないことが大きな反省点です。
8キロ地点くらいまで、
「今日は無理しないでやめようかな」と
何度か思いました。
ただ、ゴールして本当によかった!
ラストは、みーーんなでハイタッチ。
そして、
「masa がんばれ」ってみんなに言われるんですね。
みんなゼッケンに名前を書きこんで参加。
ゴール後は、フィリピンの子供たちがつくったというメダルをいただき、
大会全体の雰囲気にちょっとうるうるしていました。
こちら大会を支えてくださったボランティアの方々へのパフォーマンス。
一同が揃って、ダンスを披露していました。
全体の様子が伝わらず残念ですが、このシーンはちょっと圧倒でした。
このダンスを踊っている方たちも3-4キロ地点で踊りながら応援してくださってました!
こちら、主催の森村ゆきさんんとお会いして、
今日の大会が本当に素敵だってことをお伝えして、
かたーい、握手をしてきました。
来年はボランティアで参加したいなぁ。