本日は、コンサートにいってきました。今帰ってきたところです。
WILD/Dr.(DVD付) (2009/03/18) 安室奈美恵 商品詳細を見る |
安室奈美恵さんの「BEST FICTION」と名のついたタイトルのコンサート。
昨年大ヒットしたアルバムをひっさげての追加コンサートです。
妹がチケットが取れたというので、
一緒に参戦。
コンサートの内容はところどころに映像をはさみ
まさに「FICTION」じたてになっています。
そして、安室さんがすごいのが、ラストのラストまで一言も話さず(MCなし。有名らしい)、
本当にずーっと歌・ダンスを続けていました。
そこに圧倒。ひとつのことを続けることに、本当圧倒されて感動しました。
ファンも安室さんと同世代の人が多いのかと思いましたが、
多分5割以上は中・高校生くらいだったのではないかと思います。
ただ、ここで大きな反省点ふたつ。
■昨年たてた、2008年度中に、懸垂一回できるようにするという目標、
すっかり忘れていました。
コンサートのラストで、バックダンサーの方たちの紹介をしているときに、
バクテンできるようになりたいなーと思ってみていたときに思い出しました。
今も多分 できない。5月中に再トライしよう
■怒りっぱなしだった。正直。
叱ってるつもりでも、すんごく怒りました。今日の私は。
本当に。妹に対して。今 家に帰ってきてまた頭のなかすっきりせずに、
彼女に強くいってしまった感じです。
彼女は実家から出てきていていて、
一緒に原宿を歩いたりしたのですが、
買い物もなかなか決まらず、あげく H&Mに行ったときに、
「なんか、デザインも着られるようなのないし、思ったほど安くないし、
なにがいいんだろうね」って。多分ここで私の怒りに火がついた。
一緒にいて否定的な言葉がなんか耳についてしまった。
さらに、立ち姿勢について指摘したら、
「姿勢なんてどうでもいいじゃん」と言われ、
「じゃぁ、何が大事なんだ。
姿勢とか、歩き方とか、呼吸が一番大事なんだよ」
ともう、本当につまらないことに私もケチをつけていくわけです。
なんなんでしょう。こんな自分は。私、普段はとても穏やかです(その自意識が違うのかな・・)
妹がこんなこと言うのは、
私がどこかに付箋をはってたの?
今日の私の顔って笑ってないの?
こんな自分はいやだ。自己嫌悪です。
でも一番傷ついているのは、彼女のほうです。
コンサートはよかった。
でも低音が胸に響いてとても苦しかった。
今の私はもう少し穏やかな音にふれていたいです。