自分の限界を超えて頑張る→高校生とインターバル練習

水曜日は、代々木公園の織田フィールドが一般に開放されています。

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こちらで、スピードをつけるために、

インターバルで走る練習をしました。

1周400mなので、

2周と200m走って、200m歩いてスタートを5回。

1キロ5分以内を意識してのランニング。

1回目  4:36:70

2回目  4:45:21

3回目  4:45:50

4回目  4;45:00

5回目:  4:55:24

微妙にタイムは落ちていますが、目標は達成。

前回3月に走ったときは、1キロ5キロのインターバルですから、ちょっと成長。

最初頑張っておくと、3回目、4回目に走るときに、

かなりのんびり走っていてタイムは大丈夫かなーと思っても、

意外とキープできているものです。

やはり、身体にタイムを「慣れ」させておく、というのは必要だなぁと感じました。

この日も晴天で、1周走って汗が出てきました。

周囲は、高校生・大学生が部活動で利用している様子で、

今回私がひとりでもスピードをつけて練習できたのは、

彼らが私を抜かしていったから。

(私は1キロ単位。彼らは200m、400m区切りで走ってました・・よね?)

さらにずーずーしくも、高校生同士で「がんばれー!」「ファイト!」と声を掛け合っているのを

自分のことのように受け止めて走ってましたので・・・。

その後、代々木公園周辺を軽くランニング。

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桜満開です~。

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                 こちらはNHKさんの衛星ですよ~。

スタジオパークの案内が出ています↓

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その後、織田フィールドに戻って少し走りました。

やれやれ、いい練習したなあーと思って更衣室へ向かう途中、

セカンドウィンドの

川越監督発見!

セカンドウィンドというのは、オリンピック代表にも選ばれた私の好きなマーラ・ヤマウチさんが所属するランニングクラブです。

川越監督にも何度かイベントのときにお会いしているので、

またしても、ずーずーしくお声がけしました。

「おかげさまで、今日はインターバルの練習にきました」

サブフォークリニックとか参加させていただいてます。

こないだは、タイムは切れなかったんですけどね!」

等々。なんだかこちらがお礼言われたりしてました。

そして、更衣室をでようとすると、

セカンドウィンドの、超スーパーアスリートの方たちの面々が!

こちらの出ている加納さん、尾崎さん、平井さん、木下さん。

木下さんは、前回サブフォークリニックのときにお会いしていたので、

「この間は練習ありがとうございました」などと声をかけましたが、

相手は「?」という感じでした(そりゃそうだ)。

加納さんは、昨年の東京国際女子マラソンで2位をとられた方で、

ちょっと一緒にトラック走ったりしました。

更衣室でお会いして、「ゆっくり軽く走ってるように見えるのに早いですね~」と話しかけたりしたのですが、フルマラソン2時間30分で走る人に、そんな声を掛けるのもどうかと・・・。

選手たちのブログはこちら→セカンドウィンドAC BLOG

インターバルは、苦しいけど、練習時間短いから、

こういった練習もちょこちょこ取り入れていこうと思います。

ちなみに、織田フィールドの4月の一般開放のスケジュールはこちら↓

odafield090

クリックすれば、拡大で表示できます。

赤のマークが一般開放日、青は予約されています。

平日の夜は比較的開放されていますので、ぜひ都内にお住まいの方は利用してみてください!

川越監督の著書はこちら↓

楽しくマラソンが走れる本!楽しくマラソンが走れる本!
(2007/09/28)
川越 学

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