Chance to CHANGE!→2009年をこの人たちと

私、レバレッジシリーズでおなじみの本田直之さんが、ご結婚されてたなんて知りませんでした。

そして、奥様はなんと、あの!「ワークライフ“アンバランス”の仕事力」でおなじみの田島弓子さんだったなんて!

当日のセミナーでは、ディスカバー21社の社長、干場さまにもお会いして、先日ご紹介したこちらの本にサインいただきました。ありがとうございます。あの後はテンション高くなってました!

『不安定な時代を生き抜く仕事力』

丸の内丸善 日経セミナールームにて。

こちらに来るのは、6月5日の勝間和代さんと和田裕美さんのChabo!イベント以来です。

(はぁー当時のブログ見てびっくり。この日、初めて自転車で長距離こいだんですねー。だいぶ成長しましたぁ)

私、仕事の都合で田島さんのお話をほとんど聞くことができなかったのですが、とてもお綺麗な方でした。華奢で、スポーツマンで、仕事バリバリやって、というのが憧れてしまいます。

田島さんの「仕事が一週間単位(月曜から金曜)で考える」というのが、新鮮でした。そして、週末は思いっきり遊ぶと。

対する、本田さんは、

一日単位で仕事を片付けて、仕事は早く切り上げると。

そんな本田さんが、2009年(100年に一度の大チャンス)にあたって次ような目標を。

1、Reuse

2、Reset

3、Rebuild

Reduce、Reuse、Recycleのチームマイナス5%のスペルの間違いではありませんよ。ResetとRebuildです。

Reuse →本田さん・体重を減らす。1日1個捨てる

     →私 ・1日1個捨てる。

Reset →本田さん・つき合う人をリセット(20年通っていた美容院を変えた)・筋肉のトレーニング方法を変える・・5月にトライアスロンにチャレンジ

    → 私・つき合う人をリセット(人脈を広げよう)・ハーフからフルマラソン走れる持久力をつけよう(まずはスクワット、腹筋を習慣にする。距離→タイムをより意識する)

Rebuild →ResetすることでRebuild (本田さん、この件説明してないですよね?アウターよりインナーを磨くってこととつながるのかな)

こちらを実行するために、

1 自分を疑う

2 捨てる習慣をつける

3 借金しない(後伸ばししない)

4 自分を鍛える

    →ブログや、人に宣言することで、「ピュアプレッシャーを自分に与える

        →モチベーションアップ!

最後に、100年に一度のこの時代を生き抜くために、

「When the going gets tough、 the tough gets tough」ジョセフ・ケネディ

最後に、干場社長がモデレーターを務め、お二人の違いを掘り出していってくださったのですが、

一番印象に残ったのが、

参加者「夫婦関係でのレバレッジはどのようなところに生かされてるんですか?」(確かそんな質問)

本田さん 「夫婦にレバレッジは効きません!」(会場爆笑)

おそらく、ご自宅では奥様が主導権をにぎっているのでしょうなぁ。

(多分、本田さんは奥様に自分が働いている姿をあまり見てほしくないのでは、と勝手に推測。私の数少ない男性経験からですけど。)

この日のイベントで、私が一番刺激になりましたのが、

ディスカバーの干場さまからいただいた次の言葉&オーラ。

Chance to CHANGE

年末の社長室ブログでオバマ氏の本と共に紹介されていました。

この日もまた、2009年自分に変化をもたらせるための素敵なきっかけになりました。

Yes、we can!

反省:マインドマップで記録していましたが、途中から参加したため中央のタイトルのイメージがなく、なんとなくぼんやりとしたマップになってしまいました。マップを描くにあたって、Keyとなるイメージをしっかり書くことの重要性を感じました。