里帰りの手土産→「こんどこそ!片付ける技術」

年の瀬ということもあり、週末は大掃除に取り組んだ方も多いかと。

私は友達のおかげで部屋をきれいにする習慣がつきましたが、

我が妹は、、、 実家に帰るとかなりひどいことになっています。

ここまでではありませんが・・・

片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術
(2007/04)
池田 暁子

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Amazonでの評価も高い!立ち読みして、「作者の部屋はひどすぎる・・」と思いましたが。

以前の私は、ある時期忙しくて(疲れていて)、とーっても汚かったです。

私は普段からいらないものは捨てるようにしているのですが、

押入れにすでに入っているものは、ちょっと見放されているかも・・。

(片づけするなら、日にちの新しいものから、が鉄則。

なぜなら、「いる」「いらない」の判断がすぐにつくから)

そして、捨てられないときは、まずキッチンから攻める。

なぜなら、捨てるものがはっきりしているから、迷いが少ない。

「とりあえず」を捨てて、

「そのたびに」と「すぐに」を実行すること。

これに限ります。

年末は30日まで仕事で、31日に帰省する予定のため、

押入れをみている時間が年内は作れませんが、

年が明けたら、ちょっと片付けようかな(っていうか捨てないといけないのね・・うぅぅ)。

服も、靴も、必要最低限に近づいています。

私の場合は、捨てるよりステップアップして、整理整頓術を身につけていきたいと思っております。

本音は、、もっと広い部屋に引っ越したいのですが、

それは2009年中に。(まだ部屋の契約更新したばかりですしね)

この本を出してから、作者は立て続けに本を出しているようで、

片付けによって、部屋が整理されて、仕事もよりはかどるようになったんでしょう。

マンガで描かれているので、面白いです。

頼りなくて、頑張りすぎてないところが、グット。

妹にもぜひこれを読んでいただこう。