先日「百年の愚行」を取り上げたときにも紹介しました、レヴィ=ストロール氏の言葉。
なんと11月28日で100歳になられたそうです。
今、この本も読んでまして、
悲しき熱帯〈2〉 (中公クラシックス) (2001/05) レヴィ=ストロース 商品詳細を見る |
(図書館でⅠ,Ⅱ巻のうち、Ⅱだけ借りたのですが、こちらは実例すぎて、ちょっとⅠをかじらないと読み込めなそう・・だっていきなり「ボロロ族」の話とか・・)
私、フランス人哲学者びいきなところがありましてね。
レヴィ=ストロースの本、何かしっかり読み込んでたはずだ、と思って押入れ探したら、
あったのは、これでした・・・・。
アウシュヴィッツは終わらない―あるイタリア人生存者の考察 (1980/01) プリーモ・レーヴィ 商品詳細を見る |
プリモ=レーヴィ のアウシュビッツは終わらない。
(この本は、有名なフランクルの夜と霧のイタリア人版というか、まぁ・・)
これを気に、レヴィ=ストロースしっかり読み込んでいこうっと。
ちょうど、今月もこちらが新装版で出版されているようなので。
構造・神話・労働 (新装版)―クロード・レヴィ=ストロース日本講演集 (2008/11/11) クロード・レヴィ=ストロース 商品詳細を見る |