自分の時間を生きよう→キッチンタイマー活用法

昨日こちらの記事に「拍手」下さった方、ありがとうございます。

ちょうど、その後について書こうと思ってたので・・。

生活に、タイマーを取り入れはじめました。

前回は、シャワーをあびる時間を短くするため、100円ショップでキッチンタイマーを買ってきて、なにかと、5分刻みにしていました。

しかし、、、水にぬらしてしまい、液晶部分が見えなくなり、

時間設定ができないので、タイマーとしてのFunctionを果たさなくなりました。

先日買った、FRaU 11月号のなかで、漫画家の槙村さとるさんが、こちらのタイマーを使って時間管理をされていると知り、さっそく私もAmazonで注文しました。

DRETEC キュービック デジタルタイマー ブルー T-146BLDRETEC キュービック デジタルタイマー ブルー T-146BL
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不明

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(店頭でもいくつか見て、バイブレーション付のタイマーにしようかと思いましたが、

私は携帯のバイブもあまり好きではないので、その機能はいらないと判断しました

キッチンタイマーは家電量販店よりも、東急ハンズのほうが充実しているかもしれません)

現在は、本を読むときに、

「1章を30分以内で読む」や、

「20分は集中してこの問題に取り組む」と使っています。

まだ一週間ほどですが、効率があがっている気がします。

自分の中で締め切りができるので、集中力もあがっている気もします。

さらに収穫だと思ったのが、

「30分以内」という考え方に変わったおかげで、

自分の「30分」を使えるようになってる気がします。

いつも制限時間をつくるときは、

「10時まで」とか時刻単位だったのが、

自分の決めた時間単位になるんです。

えーと、「30分集中して読む」と決めて、

取り組んでいる時間は、

「現在の時刻」を気にせずに、集中できるんです。

なんか、自分の時間を生きてる感じ。

この感覚は、ランニングをしていて、

スタート地点で、タイムウォッチをスタートさせて、

レース中も、ひたすら自分がスタートしてからの時間を計測しているのと似ています。

今、ランニング用のウォッチ、本命が故障中。

私のタイムが伸びない原因はここにあるのかも、と思っちゃいます。

とはいえ、時刻を気にしないで集中できるというのはとても安心です。

私は朝、会社へ行く前にカフェに寄るのですが、

9時になったら会社へいこう、と思うとあまり集中できませんが、

タイマーで、余裕をもった時間設定をしてカウントさせていくと、

私のタイマーは、残り10分、5分、30秒で「ピピピッ♪」と教えてくれるので時計を見る必要がありません。

長期の目標設定は、まずは細部から。

キッチンタイマー活用法はいかがでしょう??

ちなみに、上記にあげたタイマー、

時間になると、「It's a small world」の曲でお知らせしてくれます。

デザインもかわいいし、◎。

時刻表示もできますよ。

難点がひとつ・・ バックに入れて歩くと、ボタンがあたるのが、

「ピ」という音がよく鳴ってしまいます。

カウントさせるとき以外は、ボタンロック機能があれば・・・と思います。

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