私に、「あちらがわ」である、ネットの世界への興味をつよく持たせてくれたのが、
梅田望夫さんです。齋藤孝先生との共書私塾のすすめ がそのきっかけでした。
(齋藤先生のベストセラー「声に出して読みたい日本語」)以来、熱心に読んできてよかったぁ~)
梅田さん、現在「サバティカル」中なのですが、
そんな自由な時間を使って、将棋にはまりこんでるみたいです。
(極めちゃってる人って本当にまじめにやってる姿が面白く感じる・・)
ベルサイユ宮殿での棋士たちの写真を載せてくださっているのですが、
なんか、面白いです。
だって、梅田さんって「シリコンバレーの人」ってイメージだから。
このギャップを極めちゃってるところが、やっぱりすごい。
ちなみに私、現在会社の方からお借りして、ベルバラ読んでいます。
現在3巻目に突入。
ベルサイユのばら(5冊セット) (2003/08) 池田 理代子 商品詳細を見る |
大学1年のとき、最初の海外一人旅で、
最初についたのがフランス・パリ。
到着して次の日には、ベルサイユ宮殿に行きました。
正直あまり感動しなかった。
だって、パリにはすごい建物がたくさんあるから。
それより、パリ市内からベルサイユに向かう電車の中で、
いきなり、膝の上にバッチを置かれたのに驚いた。
そして、ベルサイユに着く前に、回収していました。
バッチを販売していたんですね。
海外にいくとそんな電車の光景は決して珍しいものではないです。
また、電車の中で演奏会、なんてのもあります。
なんでもありです。また近いうちに行こうと思います。
パリとベルサイユ宮殿。