つい、自分に惹かれるタイトルの本に手を出してしまいます。
長野慶太辞表を出して次へ行け!
こちらに出会ったのは、、大和書房さんのHPを見ていて、
気になったので。
このところ、大和書房さんの本を結構もっていることに気づきまして。
出版社で本を選ぶ、なんてことをしてみました。
(あ、もちろん、一番のごひいきは、ディスカバー21さんなんですけど)
私自身が今転職を考えているから手にしました。
もちろん、自分なりに人の意見を聞いて転職する覚悟がつきました。
が、今一度その覚悟のほどを自分で確信しておきたくて・・。
もちろん、世の中にはこんな類の本が出ているのは重々承知でございます。
転職は1億円損をする (角川oneテーマ21 A 89) (2008/10/10) 石渡 嶺司 商品詳細を見る |
はて、この本を読んでの新たな発見と、自分でアクションしていきたいこと。
・自分で自分に目覚まし時計をならすしかない。
・エージェント会社に登録しよう。
・図書館のビジネスの棚を全部読む
(→先日実行しに行きましたが、我が区の図書館の「ビジネス」の棚においてある書籍は、
ちょっと望んでいたものと違っていました。どの棚を攻めるか検討中)
・ジェネラリストを目指す
→自分の専門分野をはなれてみる。(自動車業界・美容業界ってことかな)
・食べたことのないものこそ、口に入れてみる。(仕事でも)
・ひとつの守備範囲でできるノウハウは限られている
・自分ブランドを磨く
・ロジカルシンキングを高める
→自分の経験ではなく、エビデンスベースで攻める
一番参考になったのが、最後の紹介されていた「履歴書の書き方」
もはや、この章のために買ったといっても過言ではありません。
ということで、私、履歴書はワードで書かせていただきます。
(読みやすさ第一!)
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著者の長野さんですが、
サスペンス小説家になりたかったとかで、本のデザインが、
ミステリー系です。黒地に白抜きとか。
(どうしても著者のプライベートな文章に強く反応してしまいます)
タイトルは過激ですが、大企業に勤める(特に男性なら)うなづける内容です。
あまり生産性のない読み方かもしれませんが、
「なるほどみんな同じように悩んでいるのだなぁ」と共感。
ただ、この本を読むとますます、こちらの会社の魅力が増します・・。
(長野さんは、日本の銀行勤務だったようですが、こちらは外資)
P&G式 世界が欲しがる人材の育て方―日本人初のヴァイスプレジデ
ントはこうして生まれた (2008/08/22) 和田浩子 商品詳細を見る |
さて、履歴書かかないと・・