今日、仕事しながら、「あること」が舞い降りてきた私には、とっても収穫ある2時間でした。
(↑当日のマインドマップ。かなりシンプルです)
正面向かって右から、勝間和代さま→小宮一慶さま→ディスカバー干場社長さま。
小宮さん、お酒入ってました?
ちょいと「おやじギャグ」炸裂で、なんだか微妙な盛り上がり。
って、先ほど30分ほどかけて書いていた自分の文章。
ちょっと調べごのためサイト移ってしまって、消えてしまいました・・・くー!
①社会人のための読書
②Web時代における本の課題 が今回の趣旨。
①については、勝間さんの「読書はグルメと同じ」というのに、納得。
(だから家庭料理(=Web)がどれだけおいしくてもレストラン(=本)はなくならないというもの
いろんなものをしっかり味わおう、行動に移そう、と)
なんだかんだで、詳しくはビジネスマンのための「読書力」養成講座を読めばわかります!
②については、もう勝間さんの読書進化論を買うしかないです。こちらの本は小学館から初めて出版される新書シリーズの第一号とのことで期待も膨らみますね。
こんなサイトまでオープンされてます→読書進化論
本を媒体に、インタラクティブ・双方向をはかっていこうという試み。
私もぜひ参加しようと思います。
このセミナーに参加してよかったのは、ひとつのボトルネックがはずれたこと。
本を毎日読み、その本をほとんど手放すことができない私は、
「知的コンプレックス」があるんだと思っていて、
「読書する自分」「本棚に本を収めている自分」をあまり好きになれないでいました。
でも、勝間さんも、小宮さんも、ベットの周りには本が必ずおいてあるというし、
本をもっていないと不安になるとおっしゃっていて、
「私とおんなじだ~」
と共感できて、嬉しくなりました。
(私は、出勤前の自分の気分によってだいたい2,3冊以上持ち歩いています。
①今読んでいる本②今日の気分な本③実用書(英単語帳)
④気分がのらなくてもこれならスキマ時間で読めそうな本)
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私、学生時代に読んだこの本思い出しました。
編集者の学校 (2001/10) 講談社Web現代 商品詳細を見る |
(しかも、出版記念イベントで講談社にいったのを覚えてます)
2000年ころの出版界の課題がたくさん紹介されてた記憶があります。
図書館があることで、出版社はもうからない・・というようなことも。
追記
サイン会に参加したくて、こちらの本買いました。
早速読みましたので、またのちほど、アップします。