本日は帰りにこちらの本を購入。
ついでに、日曜日の逗子海岸でのランニングイベント当選しました!
仕事は頭でするな、身体でせよ! (2008/03/19) 久恒 啓一 商品詳細を見る |
久恒啓一さんって、残業はするな、「前業」をせよ!―朝のスタートダッシュで人生が決まるとか図で考える人は仕事ができる 実践編で有名だと思うのですが、新入社員から30歳すぎぐらいまではかなり破天荒な仕事の仕方をしていたようです。
ちなみに、私が久恒さんの本を買って読むのは初めて。今までは立ち読みですませてました。
決断は一瞬で、準備はゆるやかに
ルール1「全部理解しようとしないこと」
ルール2「動きながら考える」
というルール。最近スポーツすることで、人生が前向きになってきた私にはとっても身にくる格言です。
凡人が抜きん出るにはどんなアクションを起こしていったらいいか、のアイディアが30あります。
しっかり読んでも、スピード感のある文章なのであっというまに読了。
私が参考になったのは最後の章です。
25 記録は落ち込みの底を浅くする
26 毎日の積み重ねがすごいことになる
27 呼吸するように「最新機器を取り入れろ」
29 脳を刺激する「行動習慣」をもつ
30 ビジネスと人生に役立つ!読書術(私淑するように本を読む)
これを具体的に自分の行動におとすと・・・
25 日記をつける(すでに実行している)
26 英語を毎日聴く・一日一アイディアfor自分・会社
27 年末にはノートパソコンを買い換えよう
29 いっそうのこと朝3時に起きよう・マインドマップで発想をひろげよう
30 ナポレオンの本を読む・学生時代読んだ哲学書を振り返ってみる
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この本、面白かったのは、私自身を知ることができたことです。
私も社会人になってからずーっと日記をつけています。以前はときどき、で一週間に一度目標をたててました(その目標、未だに達成できてないものもありますが)。この一年ぐらいは毎日つけています。
朝、日記帳に一日の目標を書いて、最近は夜ブログで反省。)
久恒さんが探検部時代の習性で記録をつけていたように、
私も大学時代に、海外へ一人旅へ行っていた習慣(?)が大きいような気がしてきました。
学生時代、
①大学一年時はヨーロッパ周遊
②大学二年次はイギリス語学留学(3週間だけど)+フランス旅行
③大学三年次はアメリカ西海岸(帰国日が2001.9.11)
④大学四年次は中国北京・上海・蘇州へ(初めて友人を連れ)
①海外旅行は高校時代に修学旅行で韓国へ行った以来。
学生になりたてて、アルバイトでもお金がすごく限られている中、
ヨーロッパ周遊がしたくて、ユーロパスを購入し、電車のタイムスケジュールを日本で作ってました。
とにかく電車に間違えたら、言葉の壁とか不便だろうと思って、
移動だけはしっかり計画したものです。
結果、初めての一人旅にして、
パリ(フランス)→ミュンヘン(ドイツ)→ジュネーブ(スイス)→シャモニー(フランス)→バルセロナ(スペイン)→パリ を旅しました。確か10日くらいで。
一回目の旅、バルセロナで野宿してしまったので、怖いものがなくなったのかも。
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一ヶ月前に購入したなぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?で紹介されているメンタルバンクシート書き始めました。
取り掛かるのに時間がかかったのは・・・コピーするという簡単な行動になかなか移れなかったからなのです!