ただで読める貴重な文章

最近 ほぼ毎日のようにブログの更新できてます。

ブログを始めるきっかけはここでも書いていますが、

ネットに対して、前向きになってブログを続けることができているのは、

梅田望夫さんの書籍を読んだからでした。

昨日更新された梅田さんのブログで、新しくウェブにて本が刊行されたようです!

梅田望夫さんの「生きるための水が湧くような思考」

私は3月から梅田さんのブログをチェックしていて、

さらに4月から3冊の書籍を読んだので、いくつかの内容は知っているものばかり。

でも欲しいと思っていた情報がかっこよく、こんなところにあった!

『ウェブ時代 5つの定理』名言リンク集

実際リンクをたどると、英文は、文字が小さくて読みづらいのですが、

コピーして堪能しようと思います。

これとか読んでみたかった文章だけど、、文字が読みづらくないですか・・?)

こちらでお勧めしている本も、気になって手をつけずにいたものばかり・・

今回 梅田さんが公開している文章で、心に残ったのが、

ウェブ時代をゆく」を読んでくださって、わざわざ忙しい中講演会に来てくださったのは、この本を読んで価値があったと思って下さったということでしょう。でも、皆さんが何かをやめないとこの本を読んだことにはなりません。 

 この本の感想を見ると、「わくわくした」とか「元気が出た」とか書いてあります。一服の清涼剤としてこの本を使うのも十分なんですが、それを超えて水を飲むような読書のための本として使ってもらうためには、何か絶対にやめないといけない。大事なことをやめないとこの本のような何かはできない。

時間の使い方の違いだけなんだよね。僕は(大統領選挙について)ウォッチなんかしてない。自分の優先順位に従ってやってるから、いくつか優先順位が高いと決めたもの以外には語る資格がないんです。

 そういうものに対しては、答えないことが僕にとっての倫理観なんです。適当なことなら答えられるけど、それなりに自信があるもの以外は質問に答えない。そういう時代なんですよ。本当に知りたいならGoogleに行ってください。それがウェブ時代ということです。

『「たいしたことない自分」だから本を書いた』より

やらないことを決める・・・かぁ。

先日、勝間和代さんの本を読んで三毒追放は決意したけど。。。

(妬まない、怒らない、愚痴らない。「妬まない」がちょっと課題かなぁと思ってます)

NOT TO DO LIST つくろうっと。

私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書 (723))私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書 (723))
(2008/05/08)
齋藤孝 梅田望夫

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