さぁ才能に目覚めよう Discover your STRENGTHS

出版社のディスカバー社さまのブログで干場社長がご自分の強みを公開していたので、

私も、3月にAmazonで買って届くのを待ちに待っていたのに、とうとう今日の今日まで診断テストをしておりませんでしたが(だってなんだか怖くて・・)、実際にウェブにアクセスしてテストしてみました!

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かすさあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
(2001/12/01)
マーカス バッキンガムドナルド・O. クリフトン

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↑の本の書籍カバーのうらにIDが記載されており、

所定のアドレスにそのID含めて、情報を登録。その後アンケートに答えていくというもの。

(就職活動のときよくやったなぁー。自己分析再来)

私の診断結果は・・・・

 目標志向

 分析思考

 調和性

 親密性

 回復志向

あれぇぇ~ 「学習欲」がない!軽くショック。

この「目標志向」「分析思考」はまさに私そのもの。

長いですが抜粋

目標志向

「私はどこに向かっているのか?」とあなたは自問します。毎日、この質問を繰り返します。目標志向という資質のために、あなたは明確な行き先を必要とします。行き先がないと、あなたの生活や仕事はたちまち苛立たしいものになる可能性があります。ですから毎年、毎月、さらに毎週でさえ、あなたは目標を設定します。(←笑!自分のブログ・日記に書いていることがまさにこのまま!)この目標はあなたの羅針盤となり、優先順位を決定したり、行き先に向かうコースに戻るために必要な修正をする上で、あなたを助けてくれます。あなたの目標志向は素晴らしい力を持っています。何故ならそれはあなたの行動をふるいにかけさせるからです。(・・・納得でございます。)―― すなわち、特定の行動が目標へ近づくために役に立つかどうかを本能的に評価し、役に立たない行動を無視します。そして最終的に、あなたの目標志向はあなたを効率的にさせるのです。当然ながらこの裏返しとして、あなたは遅れや障害や、例えそれがどんなに興味深く見えようとも本筋から外れることにいらいらするようになります。このことは、あなたを集団の一員として非常に貴重な存在にしています。他の人が脇道にそれ始めると、あなたは彼らを本筋へ連れ戻します。あなたの目標志向は、目標に向かって進むために役に立っていないものは重要ではないということを、あらゆる人に気付かせます。そしてもし重要でないなら、それは時間を割く価値がないということです。あなたは、あらゆる人を進路から外れさせません。

次に分析志向

分析思考という資質を持つあなたは、他の人に「証明しなさい。あなたの主張がなぜ正しいのか示しなさい」と強く要求します。(←笑!仕事ではこの姿勢です。)(中略)あなたは自分自身を、客観的で公平であると考えています。あなたはデータを好みます。データは人々の考えに左右されず、ありのままだからです。あなたはデータを見ると、パターンと関連性を捜し出します。一定のパターンが互いにどのように影響するのか、どのように結びつくのか、結果はどのようなものかを理解しようとします。(←もともとデータ好きでしたが、最近数字に抵抗がなくなってその傾向は強くなってきてますね・・・)そしてその結果が、提示されている理論や目の前の状況にふさわしいかどうかを知ろうとします。これがあなたのやり方です。あなたはこれらの点を一つずつ明らかにして、根本的な理由を探し当てます。人はあなたのことを論理的で厳格であると見ます。その人達は、いつかあなたのところにやって来て、誰か他の人の「非現実的な考え」あるいは「整理されていない考え」を話し、あなたの研ぎ澄まされた思考から見た考えを聞くでしょう。あなたの分析結果を伝える時、できれば決して厳し過ぎないようにしましょう。さもないと、その「非現実的な考え」が彼ら自身の考えである場合、その人はあなたをわざと避けるようになります。 (←気をつけないと。思い当たるふしあり)

他の3つもせっかくなので印刷してじっくり読んでおこう。

詳しくはこれから第4章を読むことにしましょう。

(この本ずっとウェブにアクセスしてなくて、でも最近本屋でよく積まれててなんとなくあせっていた本。ようやく取り掛かりました。・・・3ヶ月もかかったけど。本を買うきっかけを与えてくれた勝間和代さま、そして実行するきっかけを与えてくれた干場社長さま、ありがとうございます!)